ハヤカワ文庫

北の豹、南の鷹　グイン・サーガ１０１

引っ越しで、本の整理をずーーーーっと、２、３週間ほどかけてしていたわけですが、読んでない栗本薫だけで、棚が３列ぐらい埋まってしまいました。

えーと、既読の「グイン・サーガ」は、全部、別のところ（実家）にあるんだが……。

なーんか、グラチー、グイン、スカールと、後半は、ちょっと暑苦しかったですねぇ。

ということで、保護者魂全開のヴァレリウスとマリウスのでてくる前半が好みです。

なんか、ヴァレリウスは、なんだかんだいっても、生きることが好きなんだなぁと思います。

北の豹、南の鷹 グイン・サーガ(101) (ハヤカワ文庫) 栗本 薫 早川書房 発売日 : 2005-05-10 Ａｍａｚｏｎで詳細を見る» ブクログでレビューを見る»

グイン・サーガ・ハンドブック３

いやあ、読み切りの「アレナ通り十番地の精霊」が、とってもおもしろかったです。
思いっきり、英雄を否定していますけど（笑）

でも、一方で「英雄」を書きながら、こういう視点からのお話も書けてしまうというのが、栗本薫のすごいところですねぇ。

いつかわたしは、グイン・サーガを読み返すときがあるんだろうか？

グイン・サーガ・ハンドブック(3) (ハヤカワ文庫) 栗本 薫,早川書房編集部編 早川書房 発売日 : 2005-04-08 Ａｍａｚｏｎで詳細を見る» ブクログでレビューを見る»

ななこＳＯＳ３

新生ななこちゃんは、昔に比べると善良さはへっている気がします。

ななこＳＯＳ(3) (ハヤカワ文庫) 吾妻 ひでお 早川書房 発売日 : 2005-05-25 Ａｍａｚｏｎで詳細を見る» ブクログでレビューを見る»

豹頭王の試練　グイン・サーガ１００

そして、さすが１００巻。
グインに史上最大のピンチが……。

力よりも、こっちの方がピンチだという。

豹頭王の試練 グイン・サーガ(100) (ハヤカワ文庫) 著者 : 栗本 薫 早川書房 発売日 : 2005-04-08 Ａｍａｚｏｎで詳細を見る» ブクログでレビューを見る»

ななこＳＯＳ２

ななこは、四谷さんが好きだったのですね……。

いや、これ読むまですっかり忘れていました。

というか、以前出たコミックもっているはずなのに、全然、ストーリーが頭に残っていないのは、どういうことだろう？？

ななこＳＯＳ(2) (ハヤカワ文庫) 吾妻 ひでお 早川書房 発売日 : 2005-04-08 Ａｍａｚｏｎで詳細を見る» ブクログでレビューを見る»