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10月6日(水)、「ぱふ・草津店」に行ってきました。
「ぱふ・草津店」の営業時間は、午後7時まで。わたしの仕事場は、まあ、5時過ぎでいちおうは終了なのですが、その後、まあ延々と人が残っていることも多いです。
この日は、6時ぐらいに仕事場を出て、「ぱふ・草津店」へ。

仕事場から「ぱふ・草津店」までは、10分ぐらいです。
宇治店までは、40分~50ぐらいかかります。そして、宇治店は、6時閉店ということで、仕事終わってから、猛ダッシュして、かなりギリギリになってしまいます。いえ、何回かは、そうやって行ったことがあるんですけどね。

草津店は、そういう意味では、とっても行きやすい環境にあります。

といっても、本屋さんのように入り浸ってるわけではありません。
やっぱり、おっちゃんには、あのお店の雰囲気というのは……いや、大好きなのですが……周りに違和感をまき散らしているのは否めません(笑)
まあ、店長さんに、いっつも長時間お相手していただくというのも、楽しいですが、心苦しいところです。

ということで、購入とかの目的があるときとか、「ゆうもあゲーム会・草津」の待ち合わせ(オイオイ!)のときぐらいしか、実は、「ぱふ・草津店」には行ってないのです。
絵本が、宇治店並にあれば、また、違っているような気もしますが……。
でも、草津店は、おもちゃ……というかゲーム(と積み木)中心に展開していって欲しいというのもありますし、スペースがあれだけ限られたところなので、まぁ、微妙なところですね。

で、そんなわたしが、なんで平日の夕方に「ぱふ・草津店」に行ったかといいますと、実は、「ゆうもあゲーム会・大阪」に出席したときに、「ぱふ・草津店」におくチラシをもらってきたからです。

なんのチラシかというと、「ボードゲーム・シンポジウム」です。
なんと、木のおもちゃ屋さんから、輸入ボードゲーム屋さん、数少ない国内のボードゲームメーカー、ゲームデザイナー、輸入おもちゃ屋さんなどなど、豪華なメンバーが、日本におけるボードゲームの普及、販売状況についての現状や課題について、お話をしたり、議論を交わしたりするというイベントです。
メチャクチャ、興味深いですねぇ。
これに、「ぱふ」の代表の岩木さんも、スピーカーとして参加されるということで、チラシを「ぱふ・草津店」にも、おいていただくことになっていたようです。

さて、ついたのは、6時15分ぐらい。
さっそく、チラシをわたして、用事が終わったので退散……するわけがない(笑)

店長さんに、岡山の現代玩具博物館に行った自慢話をして、

「岡山まで行って、こういうワザを覚えてきました」

と、ネフスピールと、アングーラのワザの披露を。

これは、そのうち、「現代玩具博物館」に行ったときのレポートに書く予定ですが1、「現代玩具博物館」では、おもちゃツアーと題しまして、おもちゃの紹介のパフォーマンスがあるのです。
そして、そこで、ネフの積み木のパフォーマンスを見せてもらったのです。

もう、華麗でびっくりするようなパフォーマンスなのですが、見たらやりたくなるのが、人の常。

もう、忘れてはいけないということで、岡山の「現代玩具博物館」にいる間から、いくつかの技を練習していたわけですね。
そのときは、だいぶんとでこねぇさんに、協力、アドバイスをいただいたわけですが、家に帰ってからも練習して、とうとう1人で出来るようになったのです。

さあ、出来るようになったことは、やっぱり、人前でやってみよう!!

ということで、いろいろなところで、子どもに見せております。
あのパフォーマンスの足元にも及ばないたどたどしさなのですが、それでも、子どもたちは、喜んでくれて嬉しいです。

で、この前の「ゆうもあゲーム会・草津」では、積み木にはまっておられるお母さんがおられたので、さっそく見せに行ったら、もう別のスタッフがやっていた後でした……。2
みんな、出来るようになったことは、見せたいという……。
それが、ちょっと、悔しかったらしい……。

ご披露したの1つ目は、ネフスピールのパタパタ落ちの応用みたいなヤツです。
パタパタ落ちは、キレイに色をならべて落とすと、2色・2色の2つにわかれて落ちます。

「では、4色を別々に落とせないか?」

ということで、開発(?)された技です。
これが、また、パタパタと落ちて、見事に4色にわかれるんですよ。
このあたりは、実際に見て欲しいですねぇ。「ネフスピール」欲しくなりますよ。

それから、もう1つは、アングーラの1番長い棒をブリッジにのせて縦(くの字型)において、その上に、残りを全部のせてしまうという技です。
これも、見た目、インパクトありますよ~。

で、

「これは、どうしても上手くいかなのですよ」

と、もう1つの技の話をすると、

「それは、わたしの得意技です」

と店長さん。
その技は、アングーラを交互に、虹みたいに積んでいって、1番下の正方形のピースを抜くと、ザッーと落ちて、2つにわかれるヤツです。

これは、見た目簡単そうだということで、向こうでも練習しなかったのですが、実は家に帰ってからやってみると、けっこううまくいかないんです。
コツがわからん……。

ということで、店長さんにお手本と、コツを教えてもらいました。
でも、やってみたけど、けっこう微妙で、上手くいきませんでした。

ぱふ・草津店では、ネフスピールは、なぜかけっこう売れていて、4つか、5つぐらい強気の入荷なそうな。
無理もない。というか、それは、無理のない選択だ(断言)

あと、もうすぐしたら、ネフスピールとアングーラでつくったクリスマスツリーを飾るとか言っておられました。
これは、「みんなで遊ぼう」さんの日記の方に写真がアップしてありました。たしか、でこねぇさんは、これで、アングーラとネフスピールのセット購入を決めたという話が……。
でも、見本が1つしかないので、飾ると遊ぶのがなくなるとか……微妙だな。

クラスマスツリーは、

「実は、あいだにですね、キーナーモザイクを入れて飾り付けしていくんですよ」

とのこと。
宇治店では、キーナーモザイクの見本があるから、そうやって、飾っていたそうです。
それは、わたしが次にキーナーモザイクが欲しいなぁと思っているのを知ってのうえでのお言葉ですか?

な、なんて、上手い、トーク(笑)店長さん、いつも、ニコニコされていますが、実は、鬼…いや、虎かもしれない。

クラーセン3の作品だけの写真集とかあって、とても、キレイなんだそうです。高いそうですが……。

あと、

「ダイヤモンドは、注文して1年ぐらいしないと入らないんですが、もうすぐ、入荷するんですよ」

と言っておられました。これは、ゆうもあの仲間たちに知らせておかねば(笑)

ゲームの方は、新しい「ぱふ通信」に、なんと「6ニムト」のことが載っていて、売っているのかと思って見てみたら、

「近日、入荷予定です。」

なそうな。どうやら、メビウスでも、エポックでも、ないようです。

「興味がおありでしたら、1つ取り置きしておきますが?」

商売上手だ(笑)

「すいません。家に、3つぐらいあります…」

というか、「そっとおやすみ」、「人狼」と一緒に、ポーチに常時、入っているという。
なんか、どんなゲームなのか気にしておられたので、ちょっと出して遊んだらよかった。
↑ 心苦しいとか書いていたのは、どうなった?

あと、ダンシングエッグは、2ついれたら、

「あっという間に、ゆうもあの方が買って行かれたのですよ~」

ということで、なんか、4こか、5こぐらい入荷していましたぞ。
誰ですか、

「できるだけきれいなパックのやつ」

とか言って買っていったのは(笑)
あいかわらず、店長さん、ちょっと口軽い。
わたしの「セラ」の話も、広まってるしな。しかも、間違って広まってます。一緒にいたあれは、妻ではなくて妹です……。

まあ、あと、いろいろ、知り合いに無茶な購入をしたカップルがいた話とか(心当たりのある人がいるはずだ)…。そんな話をしてきました。

はっと、気づくと7時15分。
この店、お客さんがいる限り、

「閉店です」

って言わないんですね。
実は、いっつも、7時すぎごろ、店の前を通っても、だれかお客さんがあると開いているという……。

なんかやっぱり、誇りを持って好きなことをしている、好きなものを売っているという感じで、よいですね。

さて、この日は、めずらし、なんにも買わないで帰ってきました。
えらいでしょ(笑)
これは、めずらしい。まあ、お店的には、かまうだけかまって買っていかないダメなお客ですけどね。

え?ダイヤモンドの予約?……してませんって。
でも、12月までにキーナーモザイクを購入する予定は、ついてしまったかも(爆)

  1. 時間が思いっきりメチャクチャですね []
  2. そして、当然のごとくこのレポートもまだですね。 []
  3. セラとかアングーラとかキュービック、ダイヤモンドなどの積み木をデザインした人です []

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きのうと今日、ゆうもあスタッフの研修ということで(笑)、岡山県に行ってきました。

どうして、わざわざ、合宿に岡山県にまで行ってきたのかといいますと、岡山県に現代玩具博物館・オルゴール夢館というところがありまして、そこの見学ツアーも、あったわけです。

1日目、岡山入り。深夜まで遊ぶ。
2日目、現代玩具博物館見学。帰る。

というスケジュールで、2日間、ゆつくりと楽しんできました。

1日目に遊んだゲームは、

「気分は億万長者!」
「ワンだふるライフ!」
「サンクトペテルブルグ」
「タブラの狼」
「頭脳絶好調」
「サンファン」
「ブラフ」
「バトルライン(日本版)」
「カルカソンヌ・契約の箱」

などなどでした。

「みんなで遊ぼう」さんの日記帳の写真を見て思い出しました。
10人で「ピット」なんてのもしました。

ビバリー新作、「カルカソンヌ・契約の箱」以外は、わりとスタンダードなゲームが並んでいる気がします。

2日目の朝から

「サンクトペテルブルグ」

を。
そして、博物館へ。

わたしたち、ゲーム野郎(?)が、玩具博物館に行っておもしろいのか?
それが、めちゃくちゃ、おもしろいのでありました。

特に、ネフの積み木を使った積み木のパフォーマンスは、まさに動く芸術!!

一見の価値有りですよ。

ということで、いきなり、ネフの積み木購入に踏み切られたご家族や、買うつもりのなかったネフ積み木を買う人たちが続出(笑)

と書いているわたしも、気がつくとなぜか、グレイのキュービックスが!!

あと、ダイヤモンドがそろったら、基本の5種類がそろうって?
いや、次は、キーナーモザイクにはしりそうなわたしでした。

もう、2日とも、大充実でした。

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セラ

「ボーナスのたびに1こ」が、定着しつつあるネフの積み木です。

「ネフスピール」、「アングーラ」ときて、第3弾目は、「セラ」です。

今回は、「アングーラ」をもう1つ……とか、「キーナーモザイク」が……とか、クラーセンなら、まず1「キュービック」を買わなあかんでしょう……とか、いや、最初にふれるネフの積み木2は「リグノ」でしょう……とか。

し、しばらくの間は、「買うものがない……」なんて、なやむ必要はないですね。

まあ、今回は、「セラ」です。

「セラ」は、今までの「ネフスピール」や、「アングーラ」と違うところがあります。
それは、色。

なんと、「セラ」には、色違いがある!!

えーと、「ネフスピール」の4色とか、「アングーラ」の9色(だったかな)というのは、決まった色なわけなんですが、この「セラ」には、3種類の色違いがあるのです。

実は、ネフの積み木で、色違いがあるのは、「セラ」だけではなくて、「キュービック」、「ダイヤモンド」なんかも、そうです。
「ダイアモンド」は、ネフ社の最高傑作といわれている作品で、色の種類も、1番多いと思います。限定100個なんて色もあるすごい作品です。

「セラ」の場合は、「青」と「赤」と「白木」の3種類が有名です。みたことはありませんが、「モノクロ」のものもあるようです。
「赤」、「青」といっても、単色ではなくて、グラデーションしていまして、青は、濃紺から水色に、赤は、だんだんとオレンジ色に変化していって、とってもきれいです。
どれを買うか?
またまた、なやましい選択です。

わたしは、買うなら「青」と決めていました。
子どもにあげるなら、暖色系の「赤」を選択するかも知れませんが、自分のために買うのなら、なんてったって、「青」です。
↑ このあたりは、論理的に説明するのは不可能です。

で、しばらく、ボーナース前から、

「どこかで、『セラ』の青が売ってねぇかなぁ~」

と虎視眈々と狙っていたわけです。

通販で手に入れるという方法が、とっても簡単で、ときにお店で手に入れるよりも安かったりしちゃうときもあります。
でも、できたら、がんばっている町の木のおもちゃ屋さんを応援する意味も込めて、直接、お店で買いたいものです。

そうすると、きっと、素敵な日記のネタが……。スゲえ、個人的な理由ですか?

わたしが、いつも利用している木のおもちゃ屋さんは、大津市の「ころぽっくるの家」、草津市の「ぱふ草津店」、京都の「ぱふ宇治店」の3つです。

「ぱふ・草津店」は、6月の「ゆうもあゲーム会・草津」のときの集合場所だったので、覗きました。
その時は、赤い「セラ」しかなかったのかな。
で、店長さんに、

「青いセラ、青いセラ、青いセラ~」

と、呪いをかけて……いやいや、お願いをしていたわけです。

以前、「ぱふ・宇治店」では、みたことありました。
「ころぽっくるの家」は、アングーラは、見たことあるけど、「セラ」は、なかったよなぁ~。たしか。

と、事前調査では、こんな感じでした。

で、実際に、ボーナスが入ったので、購入に行ったわけです。

その日は、妹が、めずらしく実家に帰ってきていまして、

「『ハリー・ポッター』を見に行こう!」

とかいうので、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見に行って、その後、昼飯食って、食事したところのすぐとなりが、たまたま「ぱふ・草津店」だったので、「ぱふ・草津店」に行ったのです。

あぁ、なんていう偶然(笑)

「こんにちは~。『セラ』の青買いに来ました~」
「ありません」

早。
お話によると、「青」は人気が高いそうです。
でも、なんか、「赤」もないそうです。

「もしかすると、宇治店の方に在庫が残っているかも知れませんので、連絡させて頂きましょうか?
 もしあれば、2、3日いただければ、宇治の方から取り寄せますが……」

1回、ほしいと思ったものは、どうしても、ほしいです。さて、どうしよう。

「ほな、ぼくら、これから、宇治の方に行きます」

アホです。
えーと、もし、お店に品物が入ったら、連絡して頂けるということで、携帯の電話番号を教えて、一路、「ぱふ・宇治店」へ。

実は、草津から宇治までは、バイパスを通るとメチャクチャ近いのです。大津から行くと1時間ぐらいかかるのに、それより遠い草津からバイパスを通っていくと、なんと30分から40分ぐらいで宇治までついてしまいます。
お値段も、片道500円ぐらいで、とっても、リーズナブルです。

妹は、こんな兄ちゃんに文句も言わずによく付き合ってくれるもんです。
まあ、映画と昼飯は、兄ちゃんのおごりでしたが(笑)

で、本当に、アッという間に、宇治店に。

2階に駆け上がって、棚を確認。

……無い。
あれ~~。
前は、あったのに~。
お前ら、ちょっとボーナスが出たからっていって、オレの「セラ」を買うなよ~~(やつあたり全開中)

ガックリと肩を落としていると、お店の店員さんが、

「なにか、おさがしですか?」
「青い『セラ』を」

店員さん、少し残念そうに。

「青ですか。青は、人気がありましてね。うちにも1つ残っているんですけど、今、別のお店から取り置きしておくように電話があって……」
「それは、ぼくのです!!」

オイオイオイ。
でも、さっそく、出してもらって、購入。
お金を払っているときに、携帯がなりました。
「ぱふ・草津店」からです。

「今、兄ちゃん、手が離せないから、出て」

妹に、携帯をわたし、レジをすますわたし。
妹は、

「はい。はい。ありがとうございました。もう、買っています


と、電話のむこうの草津店・店長さんも思ってくれたはず。

「だいたいわかるけど、電話、どんな、内容やった?」
「今、宇治店に連絡して、1つだけ在庫があったから、取り置きしてもらうように頼んだって」

お店の棚に、並んでいなかったのは、そのせいだったようです。

ということで、今回も、いろいろな人のあったかい気持ちに支えられて、「セラ」を手に入れることが出来ました。

で、「セラ」ですが、いいよ~。
うっとり、してしまいます。

ちみに、この前、7月中旬ぐらいに「ころぽっくるの家」に行ったら、青い「セラ」ありました。

  1. アングーラも、クラーセンなので、なにが「まず」かは不明。 []
  2. 全然、最初じゃないでしょう。 []

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久方ぶり、2か月ぶりのキリ番の申請をしていただきましたので、登録しました。

27777番です。

踏まれたのは、最近、とうとう積み木にも手をだされたいっかいさんです。
そして、最初(?)の積み木が、「ダイヤモンド」とは、大人だ。いろんな意味で(笑)

そして、勝手にA型ということになっていますが、間違っていたら、訂正します。
↑ このあたりが、わたしはO型。

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11月28日(土)は、「京いきいきボランティアまつり」の日でした。
「京いきいきボランティアまつり」は、京都のボランティア団体が集まって、いきいきとするお祭りです(笑)
そこに、「ゆうもあ」もボランティア団体としてブースを出店してきました。
「京いきいきボランティアまつり」は、今回で第8回ということですが「ゆうもあ」がブースを出したのは今回が初めてです1

「ゆうもあ」のブースは、もちろん、「家族でボードゲームを楽しもう」というコンセプトです。
いつもの「ゆうもあゲーム会」とあんまり変わりませんね。
大阪でも、西区民まつりの「文化のつどい」や、「スプリングフェスティバル」などに参加していますが、あんな感じです。

さて、わたしも、この活動に朝から参加する予定だったのですが、な、な、な、なんと、仕事場の方で、

「地域のボランティアに参加するように」

というお達しがありまして、午前中は、そちらに行かなければならなくなってしまいました。

「ボ、ボランティアって、自主的に参加するもんじゃあ……。これでは、ただのサービス残業です。」

ということで、午後から参加。

いってみると、3つぐらいのテーブルで、ゲームが遊ばれています。

「お昼だからですか?けっこうすいてますねぇ」

「いやいや、午前中は、もっと人いいひんかってんで」

その日は、あいにくの雨のために、人の出足もちょっと鈍っていたようです。
でも、その分スタッフだけで、楽しいゲームをしていたようです。ズルイ。

ミスターダイヤモンド

さっそく、ご家族の方3人とわたしで、「ミスターダイヤモンド」を遊びました。
これ、1回プロコアで遊んだことあります。でも、もうなかなか手に入らないゲームだそうです。

1回しか遊んだことないので、別のスタッフの方にインストしてもらって、見ていてもらう。

スゴイ単純で、パッと見には、「バカみたい」と思うゲームですが、これが不思議と盛りあがるゲームです。

カードをめくって、そこにダイヤモンドを載せるだけ。あとは、カードによっては、人のダイヤモンドを横取りします。
カードには、そのダイヤモンドの値段がかいてあって、その値段が自分の点数になります。
ただ、このダイヤモンドを取るのが一苦労です。

ダイヤモンドは、優しく優しく、慎重に慎重に取らなければなりません。
そうしないと取れないダイヤモンドを引っぱったときにボードが動いてしまって、次の順番の人にどれが本物かを知らせてしまうことになります。

ドンッ!

「あ、お父さん、今、ワザと机動かしたやろう!!」

お話を聞きながら遊んでいると、お父さん、かなりのギャンブラーのようです(笑)
まあ、このあたりは、家族なのでワザとバレてウケを狙っているという感じです。
よい子は、真似しないように(笑)

このご家族は、このゲーム気に入ったようで、3回ぐらいは遊びました。
うーむ。これが、手に入らないというのは、もったいないですねぇ。

穴掘りモグラ

次に遊んだゲームは、「穴掘りモグラ」。
これは、わたしの記憶では、最後に子どもとお母さんの一騎打ちになっていたような気がします。

全部モグラが穴に入っていても、カードをめくって動けるモグラがいたら、穴から出さないといけないというルールが厳しい。
特に、自分のモグラが少ないと、すぐに穴に入ってくれるんだけど、すぐ穴から出ないといけないはめに……。
そうしているウチに、ふさがれるという。

今回は、大人3人と小学生中学年ぐらいでプレイしましたので、残りのカードなんかもちゃんと読んで、かなりシビアなプレーが楽しめました。
人のカードまで読んで、妨害をはじめると、なかなか終わらないという問題はありましたが……。

さすがに、これには、

「もう1回」

の声はかかりませんでしたが、楽しめたのではないでしょうか。

とここてで、ルールを間違っていたことが判明しました。
自分のモグラがすべて穴に入ったら、手番パスでもう動かさなくてもよいということでした。
あぁ、インストも間違っておりました。

ど、どおりで終わらないと……。
申し訳ないです。
精進します。

穴掘りモグラ

/ Ravensburger


  1. まぁ、年に1回だと去年はまだ「ゆうもあゲーム会・京都」が立ち上がっていません」 []