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田宮模型の仕事

えー、わたしは、プラモデルを全然作らない人です。

生涯作ったことがあるプラモデルは、宇宙戦艦ヤマトの100円シリーズと機動戦士ガンダムのプラモデルぐらいです。あと、なんか、潜水艦のプラモデルを作ったような思い出はあります。

まあ、もともと不器用ということもあったし、影響の大きい兄貴もそれほどプラモデルを作らなかったということもあるし、車も、戦車も、飛行機も、電車も、銃も、そもそも、それらの中に、車種というか細分化された種類があるということが、中学校ぐらいまで理解してなかったのではなかろうかと思います。1

多分、プラモデルというのは、そういう細かい形の違いのわかる人が楽しむためのホビーなのだと思います。

まあ、小遣いが少なくて、おもちゃも少なかったのでということもあると思います。

そんななかでも、タミヤなんて、高級品ですからねぇ。まったく、今までの人生の中で、接点はありません(笑)

でも、マニアな心というのは、どっかにあるようで、この本は、なかなかにおもしろかったです。
こだわるところは、そこなんだみたいな。

好きなことを仕事にするのは、やっぱり、とっても大切なことです。

  1. 実は、今でも、それほど良くわかっているわけではないという……。 []

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なるほど☆ことわざ ガンダムさん

基本、ものすごくくだらない本です。
でも、ちょっとおもしろかったりする。

大和田 秀樹,矢立 肇,富野 由悠季
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発売日:2009-01-26
 

 

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追憶のシャア・アズナブル 機動戦士ガンダム U.C.戦記

赤い人と、その周辺の目立たないけどいろいろな人生があった人のお話。
まあ、歴史の影にみたいな感じ。

地味です。
おもしろくないことはないけど、読んでも読まなくてもいいぐらいのお話です。

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機動戦士ぶよガンダム1

「犬ガンダム」の次は、「ぶよガンダム」……。
ぶよと聞いて、虫かと思っていましたが、「ぶよぶよ」のぶよでした。

うーん、かなりイヤ(笑)

でも、ミライさんだけは、もともと、ポッチャリ系なので、あんまり違和感なかったりして……。

唐沢 なをき,矢立 馨,富野 由悠季
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発売日:2009-01-26
 

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機動戦士ガンダムさん よっつめの巻

多分、これで、完結。いろいろなところで、完結しています。

「宇宙島のガルマくん」、泣けます。最後に、公式ストーリーに、こうもっていったかという巧さがありますねぇ。自分の世界を作っていくのは、昔の浪花 愛みたいです。