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きょうは、第1回のゆうもあゲーム会・京都の日です。

場所がわかるかなぁというのが、方向音痴のわたしの心配です。

もっていくのは、小さなカードゲーム中心に。

「ノイ」
「6ニムト!」
「ボーナンザ」
「コンチェルト・グロッソ」
「ハムスター」
「ハンカチ落とし」
「そっとおやすみ」
「ワードバスケット」
「はげたかのえじき」
「トラベルアバロン」
「こぶたのレース」
「ガイスター」
「スティッキー」
「オセロ」

ぐらいかな。
いちよう、初めての人が多いという視点で、自分なりに集めてみました。

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ガイスター

これは、わたし1回はプレーしていますねぇ。
わたし個人としては、トーナメント表とか作って、何人かで入れかわり立ち替わりいろんな子と勝負していくというかたちとかをとりたいと思っています。

もちろん自分が試合をしないときは、試合している人の後ろに回って、その人がどんな作戦をとっているのか見てもいい訳なんですよ。

「次、対戦しているアイツが見ているから、次の対戦の時は、コマのならべ方を今回と逆にしよう」

とか、そういうことを考えてやると、きっと面白いと思うのですが……。
やっぱり、自分がプレーするのは面白いのですが、他人のプレーを見るのはそれほど魅力的じゃないようで、なかなか難しいですね。

今回遊んだ男の子は、自分なりにコマのならべ方が決まっていて、絶対にそれを変えない(笑)
そして、対戦するお父さんに、

「全部、わかっているねん。これや。これや」

と青を全部とられていました(笑)
それでも、コマの配置を変えずに挑んで来るという。なんだか、こだわりがあったわようです。
多分、そのこだわりも子どもなりの勝つための工夫なのだと思います。勝つための柔軟な思考というのができるようになるのは、何歳ぐらいからなんでしょうね。
↑ わたしは、まだこれができていませんか?けっこう、1回勝った経験のある作戦は、捨てがたいんだなー。

九路盤囲碁

これは、今でも覚えております。
いつものように、囲碁できる小学校低学年と遊んでいたのですが、なんとなんと、負けてしまったのですよ。

この実力差が確実でるゲームで、自分でも信じられません。

最初の攻防で、こっちがもうほとんどの陣地をとったと思っていました。
だから、相手が攻め込んできても、

「そんなところで、どうやっても目はできないよー」

とタカをくくって、駄目の押さえとかをやっていたのですよ。
そうすると、そこが見事に生きられてしまいました。

えー、九路盤やで。そんな人の陣地の中に陣地作るようなまねがーー。

こうなると九路盤ですので、ひっくり返されたままです。
しかも、相手プラスでその分わたしマイナスになっていますので、ボロ負け。
ここまで、腕が落ちているとは思いもしませんでした。というか、なめすぎていた?

いやいや、油断して負けたというのなら、その油断こそわたしの実力というものなのでしょう。
ショックでかーーい。

ということで、これでは、これからのスタッフとしての対応がヘロヘロになってしまうということで(案外心が弱いわたしであった)、もう1戦。

「しかたないなぁ」

どっちが大人かわかったもんではありません。

今度は、相手をよく見て、慎重に行きます。
結果は、当然わたしの勝ち。とりあえず、ほっ。でも、僅差(笑)

ハッ。そういえば、塔矢アキラが、勝ってはいけない大人と囲碁を打っていたとき、わざと持碁(引き分け)に持ち込むようなことをしていたなぁ。
……ブルブル。
か、考えてはいけない。

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6月のうつぼゲーム会が、終了しました。
今回も、50人を越える参加者でした。

遊んできたゲームは、

「カウントダウン」
「ナッシュ」
「ヴィラ・パレッティ」
「クロンダイク」
「にわとりのしっぽ」
「マスターラビリンス」
「ガイスター」
「ザップゼラッフ」
「カルカソンヌ2」
「そっとおやすみ」

などなどでした。
持って行った「彦根カロム」が、子どもたちには、大人気でした。

大人はさわらせてもらえないぐらい。

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いってきまーす

 

今日は、うつぼゲーム会の日です。

バックの中に「アフリカ」と「ザップゼラップ」と「アンダーカバー」を入れて……。

3つ入れたら、かなりパンパンですな。

あと、小さな「操り人形」と「ピット」も持って大阪へいこう。

うーむ。
もっと大きなバックが…。
いやいや、これ以上は…。

ただいまー

「5月うつぼゲーム会」終了しました。

またまた、新しいご家族が来てくださって、スタッフもふくめて51人の大所帯!!

わたしが遊んだゲームは、

「にじいろのへび」
「九路盤囲碁」
「ガイスター」
「コロレット」
「アフリカ」
「ハニーロード」
「動物のいえさがし1」
「ピット」
「穴掘りモグラ」
「ミッドナイトパーティ」
「ザップ・ゼラップ」

などなどでした。

前回は大人だけで楽しんでいた「ピット」が、子どもにも流行していました。

「ミッドナイトパーティ」
「穴掘りモグラ」
「ブロックス」

などの定番ゲームと同じぐらい

「ハニーロード」

には、大人も子どもも、夢中でした。

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アンダーカバー

このだれのコマでもくるくる動かすゲームって、どっかであったよなぁと考えてみると「ミットナイト・パーティ」ですね。

この「アンダーカバー」は、「ミッドナイト・バーティ」や、「6ニムト!」をつくったデザイナー、クラマーのつくったゲームなのだそうです。

わたしは、このゲームのかっこよく不必要に大きなスパイ型のコマが大好きです。
これも、短時間で出来るすごくお手軽なゲームです。あとは、スパイという職業がPTAの目にどう映るかですが、このゲームは、暗殺とかそういった暗いイメージがないので、けっこう安心してオススメできると思います。

ちょうど、となりのテーブルでは、「スコットランドヤード」が遊ばれておりました。「スコットランドヤード」がお気に入りのゲームになった方たちがいたようで、けっこう重たいと思うあのゲームが、同じテーブルで4回ぐらいプレイされていました。

で、それを見ていて、こっちのゲームにやってきた親子の会話。

「わぁ、お父さん、これも、泥棒さんのゲーム?」

「うん。まぁそうや」

「ねぇ、どれが泥棒さん?」

「こっちのゲームはな、全員泥棒さんなんや」

微妙にあっているような、間違っているような。
重要機密を盗むゲームなのかなぁ。

今回は、初めてということで、基本ルールで遊びました。「基本ルールの方がシンプルで好き」という声もあるのですが、そのあたりは、やってみないとわからないので、また、ためしに遊んでみようと思っています。

さて、最初はコマを並べます。スパイたちは、教会に。

「金庫は、『ハイムリッヒ商会』でいいのかな…」

『ハイムリッヒ商会』なんて、かっこいい響きなだ」

子どもよりも、お父さんが反応してくださっています。

「なんだか、大戦中のドイツっていう雰囲気ですねぇ」

やっぱり、スパイものは、ある程度の年齢の男の子のもののようです。

でも、ごめんなさい。間違ってました。最初の金庫の位置は「ハイムリッヒ商会」ではなくて、お隣の「7」の建物でした。
多分、1回目に決算がおこらないようになっているようです。

このゲームのおもしろさは、やっぱり誰が、何色のエージェントなんだろうと正体をあれこれと推理することです。

「さぁ、この辺で自分のコマも進めておこうか」

とか、言いなから動かしているけど、それ、わたしのコマじゃないか。なんていう虚々実々なやりとりがおもしろいです。

人が勝手に自分のコマを動かして順位を上げてくれることもあるし、たった1巡順番がまわってくるまでに、自分のコマがずっと-3点の「廃屋」に止まっていて、あっという間に点数がなくなりかけているなんてこともおこってきます。

いかに、自分の正体を気づかれないように、よいポジションに着くかが大事です。

正体が判明するときは、やっぱり楽しいです。
自分のコマを1回も動かさなかった強者からなにから、<b>嘘つき</b>がゴロゴロしています。

これは、子どもたちから、

「もう、1回」

のリクエストが出て、2回遊びました。
これも、ガイスターとおなじく、よく性格を知っている人と遊んだり、1回目のみんなの作戦をふまえて2回目を遊ぶのが楽しいゲームです。

わたしは、メチャクチャすなおに自分のコマを動かして、バレバレだそうです。
1回目は、それでうまくいったのですが、2回目は、さすがに集中攻撃を浴びてしまいました。
でも、これで、りんはどんな作戦をとるのかということが、みんなの中に刷り込まれたはずです。
さて、3回目やるときは……。

次回の「うつぼゲーム会」が、楽しみです。