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風雲児たち8

アイヌの苦難は、続く。
それでも、本気でアイヌの倖せを願っていた日本人もいたのだよと。

なんか、この絵なんだけれども、泣ける。

そして、最後のページの玄沢の叫び。切実。

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風雲児たち7

おぉ。
あの京阪三条駅前の土下座の人は、こんな人だったのかぁ~。
一方では、ロシアに流れ着いた漁師達。これがかかれているということは、この人達も(もしくは子孫か?)、やがて歴史に出てくるという伏線なのかな。

iPadで、キンドル版を読んでます。まあ、見開きとかは、若干気になったり、もうちょっと画面がきれいだったらというところもあるのですが、なかなか、読みやすいです。

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風雲児たち6

平賀 源内退場。
天才の死。
諸説あるみたいですが、悲しいものだったみたいですねぇ。

天才故に、軸が定められなかったということもあるのかも。

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風雲児たち5

ついに、「ターヘル・アナトミア」の翻訳が完成。ギャグマンガなのですが、感動します。

平賀 源内のなんでもできる故の寂しさも、凄いなぁ。

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風雲児たち4

各地の天才を、歩く人間が結びつけていく。
これって、龍馬にも通じる話ですよねぇ。彼の場合は、船である事が多かったようですが。