山田ミネコ,読書ふふふの闇,メディアファクトリー,山田 ミネコ,,MF文庫

ふふの闇5

完結。
なんか、お話がガラッと変わってしまいましたが。まあでも、八万は大好きです。坊主カッコいいなぁと思った初めてのキャラです。
その後、ハヌマンも、かっこいいと思ったけど。

わたしの印象の中で、もっと八万はジェントルマンなイメージなのだけど、読み返してみると、けっこう乱暴者ですね。

しかし、この時代にいた長生族の人たちや鬼は、本当にどうなったんでしょうね。赤闇も。

山田ミネコ,読書ふふふの闇,ハルマゲドン,メディアファクトリー,山田 ミネコ,,MF文庫

ふふの闇4

結局、闇を倒すことができる大介の力ってなんだったのかというのは、なんか、あっさり、本当に倒す力だったという。なんじゃそれ。
長生族は、ハルマゲドンの時代には、もう滅びちゃっているのかな?ソマとかと交流があってもおかしくないのだが。たしか、永都のお母さんは、20世紀のソマの笛吹きかなんかだったような。

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ふふの闇3

わたしの「ふふふの闇」のイメージは、ほぼ全部このあたりの展開のイメージです。
大介も紫期音麿も、ほぼどうでも良い感じです。

このノリが、山田 ミネコのすごいところでもあり、ダメといわれるところでもある。わたしは好きです。

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ふふの闇2

紫期音麿、ずっととらえられたままです。
誰も、助けに来ず。

ひどい話やなぁ~。

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ふふの闇1

紫期音麿…。今、どうしているんだろう……。
人気を小角にくわれ、黒闇、鬼道丸にくわれ、津波姫にくわれ、とうとう行方知らずに。と思っているのですが、どうだったっけ?

後半は、ほぼ鬼八幡が主役になっていたような気が。