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ちはやふる26

面白いなぁ。
そして、勝率100パーセントのチョコレートは、カナちゃんのアドバイスにより太一には渡されず、100パーセントを保ったままというのも、なかなか、怖いわ。この作者。

ここで、新と太一が、千早を巡っていい感じに火花散っています。
それなのに、最後、千早とくっつくのが、肉まんくんだったというオチは、なんとも、ビックリですよねぇ。

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ちはやふる25

もう1年。
新しい1年の始まり。

しかし、このマンガ、千早たちが大学生になっても続くのだろうか?
微妙な感じがするので、もしかしたら、この物語自体も、ラストまであと1年に向けて走り出すのかも。

いや、20年ぐらい続いて、千早40歳ぐらいで、まだやっているというのも、読んでみたい(そして、かけるんじゃないかという)気がしますが。

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ちはやふる24

何かを失ったからこそ得られるもの。
それを得ることをなによりも願ったからこそ、さらに得られるもの。

詩暢ちゃん、かわいい。

吉海直人,読書こんなに面白かった「百人一首」,ちはやふる,吉海 直人,,PHP文庫

こんなに面白かった「百人一首」

「こんなに」というほどではないのだけど、まぁ、遊ぶのにちょっとずつでも知識があると、おもしろくなるよねぇという話です。

「ちはやふる」も、さらに楽しくなるかも。

そのための教養。

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ちはやふる23

まぁ、そうだろうねぇと思いながら、でも、めちゃくちゃその展開、おもしろいです。

そして、おぉ、告白だ。
あっちでも、こっちでも(笑)
でも、男子のラブモードを無視して、千早は、まったく別のことを考えているというのが王道かも。

努力していないのかと思われていた天才も、実は、努力はしているみたいですね。
性格悪いけど。