革命戦

かわぐちかいじ,惠谷治,読書

兵馬の旗10

最終刊。
なかなか、きれいな終わり方。
もちろん、現実はもっとドロドロとしていて、こんなにさっぱりすっきりとはいかないのはわかっている。
けど、物語としてはものすごく正しいかな。

副題に「Revolutionary Wars」というのが付いているというのに、今、気がつきました。
かわぐち かいじがかいたのは、革命の物語だったのです。