いつかくる圧倒的なフィナーレに向けて

天狼プロダクション,宵野ゆめ,読書

流浪の皇女 グイン・サーガ144

弱い人間は、翻弄され続ける。
まで、シルヴィアが、自分の意志で悪であったり、売国妃であろうとしているのならば救われるんですけどね。

でも、いつか、この平凡な女の子が、例えばヴァレリウスの救いになったりしないかなぁと無想もしています。