階段

克・亜樹,読書

ふたりエッチ76

さて、この階段をのぼった方がいいのか、ここで止まればいいのかというのは、いつも迷うところです。
でも、止まっていたからといって、今の状態が維持できるわけではない。時間はどんどん進んで行ってしまう。

選ばないことすら「選択」であるというのは、けっこう、残酷なことです。