白き陽の御子 ナイトウィザード リプレイ
木暮さんのキャラクターが、すごいですねぇ。
ほとんど、NPCみたいな感じです。しかも、自分から進んで……。
そして、それを捌けるGM……。
実は、わたしは、こういう関係性がゲームのなかにはじめから入っているTRPGって、遊んだことないのです。
PCとしては楽しそうですが、GMは大変そうです。
木暮さんのキャラクターが、すごいですねぇ。
ほとんど、NPCみたいな感じです。しかも、自分から進んで……。
そして、それを捌けるGM……。
実は、わたしは、こういう関係性がゲームのなかにはじめから入っているTRPGって、遊んだことないのです。
PCとしては楽しそうですが、GMは大変そうです。
柊を「界を越えるキャラクター」として設定したのは、成功だと思います。
これは、ザーフィでも、よかったのかもしれないし、行く先、行く先で、バンダナ・ガールズが増えていくという展開も、けっこうおいしかったかもしれないとも思いますが。
ただ、やっぱり、「セブン=フォートレス」のキャラクターよりも、「ナイトウィザード」のキャラクターの方が、読者の日常に近いぶんだけ、思い入れをしやすいということがあるかもしれません。
そこの世界に入ったときの違和感が、やっぱり、鮮明にでてきます。
ラストは、王道。美しいです。