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きみを死なせないための物7

ジジは、少女ではなくて「観用少女」のドールのように大人の女性に。

さて、次巻、最終巻に向けてお話はフィナーレになだれこもうとしています。
といっても、まだまだ、二転三転していきそうな感じです。

それぞれが、相手のことを思っていて、そしてすれ違う。
正解はないのかもしれない。

でも、心で決めたことを正しいと信じて行動していきます。

ところで、各話の題名がSFのパロディというかオマージュになっているのですが、エピソード31の題名は、北原 文野の「Pシリーズ」なんだろうか。「P」が重要っていってるからなぁ。
おぉ、「P」シリーズ、今、どうなっているのかな。読みたい。

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きみを死なせないための物6

ダフネーが地球に対して特別な思いを持つように、セレニティも宇宙に出て行くことに対して特別な傾向があるのかな。
いや、そうでもないか。

このシステムを考えた人間は、なんらかの特殊な人間をあぶり出そうとしていることは確かそう。

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きみを死なせないための物5

自分のいなくなったあとのジジが、どうなるか想像のできないアラタではない。ということは、それ以上に大切な守らなければならないものがあるということ。
リュカを助けなかった(たすけられないとあきらめた)のは、アラタも、シーザーも同じ。

じやあ、アラタが天上人になってまで守ろうとしているものは、やっぱりターラなのかなぁ。

リサは、あの仕事を選んでいる時点で、優しい人だということではあったんだなぁと。格好良かった。
今回読んでての疑問は、なんでジジが特別たったかということですねぇ。そこに意味はあるのか、たんなるめぐり合わせなのか。

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きみを死なせないための物語4

リュカが伝えたかったものが気になる4巻目。地球自体にも、なんか謎というかまやかしがあるみたいですねぇ。
そして、システムとしては、外に出られないようにしている。そうすることで、「外に行こうとする者」を選別して、実は選別された者こそが世界を救う的なことも考えたけれど、それにしては、リュカの運命がなぁ……。

アラタは、大切な者を守るために現実を飲み込んで選択する。
でも、それ自体も足かせになりそうな感じです。

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きみを死なせないための物語3

16年前の出来事は、呪いのように残された者に影響を及ぼす。
それでも、ジジを見て、それでも、ジジを一人の個人として見て、

「ぼくが恋したひとは祇園さんだけだ」

というルイの正しさというか、自分自身にも向ける厳しさは、切ない。

さて、いろいろと設定が見えてきた感じがします。限定され管理された人間関係。命の価値の「査定」による安楽死。つめこまれたものは、重い。
でも、だれもがだれかにとって特別な「きみ」のはず。