ころぽっくるの家テーブルゲーム会,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2003年5月ころぽっくるの家おしゃれパーティ,ころぽっくるの家,ゲーム会,子ども,果樹園ゲーム,13

果樹園ゲーム

さて、集まった子どもたち9人の大所帯です。それから、一緒に来られたお母さんも2人ゲームに参加されます。
さらにお店のスタッフの方と、わたしを入れて、13人!!。年齢もかなりまちまちです。

13人で最初にしたゲームは、「果樹園ゲーム」です。
これは、わたしが衝撃をうけた「おしゃれパーティ」と同じ様なルールのゲームです。だから、何人とでも楽しむことが出来ます。

うむ。たくさんの人数でゲームをはじめるのにふさわしいゲームといえましょう。
ギミック的には、こちらは「おしゃれパーティ」ほどの驚きは残念ながらないです。
でも、果実のコマは、そのままママゴトに使えそうな感じですし、この果実を収穫したとき入れるカゴがついていて、それがカゴがちゃんと木(竹かな)で編んであったりして、そういう部分は、本当に素敵です。

プレーヤーは、サイコロをふって、出た色の果実を取ることが出来ます。
カゴマークは、ジョーカーで好きな果実を取ることが出来ます。カラスマークがでると、カラスの絵のパズルを1枚ずつおいていかなければなりません。

カラスのパズルが全部完成するまでに、すべての果実を取ることが目的です。カラスが先に完成したらプレーヤー全員負けですし、カラスより先に果実を全部取ることが出来たら、プレーヤー全員勝利というたいへん潔いルールです。

えーと、4つぐらいのチームに分かれてチームの代表が順番にサイコロをふるという感じで遊んだのですが、実はこのゲーム、チームに分かれる必要なかったです。サイコロをふる順番が、ちょっとややこしくなっただけでした(笑)。
あ、でも、果実を入れるカゴが4つしかなかったから、こうなかったのかな。やっぱり、自分(たち)のカゴにとった果実は入れたいものです。

「おしゃれパーティ」は、どっちかというと明らかに「女の子向け」という感じがしますので、もしかすると男の子にはこっちのゲームの方がうけるかもしれません。いやいや、それは男女差別の始まりかな。最近は、男の子もオシャレですから。おっちゃんには、よく理解できませんが……。

最初は、なぜか子どもたちもチーム対抗のゲームだと思っていました。しかもなぜか、色違いの果実を速く集めたものが勝ちのゲームだと思っていたみたいです。

「あ、同じ色が出てしもた」

とかいう声が聞こえていたのですが、カラスのパズルが1枚、2枚とおかれてくるとやっとルールを理解したようで、

「がんばれ、カゴか、赤」

などと別チームにも、声援がとんでいました。

結果は、カラスのパズルは、4枚ぐらいしかおかれずに、プレーヤーの大勝利でした。

ころぽっくるの家テーブルゲーム会,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,2003年5月ころぽっくるの家ころぽっくるの家,ゲーム会,フロッテ・フロッセ,動物さがし,子ども

フロッテ・フロッセ

こっちが、ゲームを紹介したお返しということで(?)、お店の方にもゲームを紹介していただき、遊んでいただきました。
ハバの「フロッテ・フロッセ」。
なんと、わざわざ、

「見本のゲームもつくらないといけないんですよ」

とその場で箱を開けて、コマを厚紙から落として出してくださいました。

「フロッテ・フロッセ」は、指示カードと同じ絵柄のカードをさがして取る認識系、カルタ系のゲームです。
ただし、取り札は裏と表の両方に絵が描いてありまして、同じ魚の絵なのですが、裏は歯をむき出して凶悪な顔をしております。
で、凶悪な顔をしている魚(裏をむいているカード)は、指示カードで指示されても取ってはいけません。
取り札をさがして相手より速く取ることが出来たら、その指示カードを1枚もらうことが出来ます。このあたり、取り札が減っていかないところは、「動物さがし」などドイツの優れたカルタ系ゲームと同じです。

悪い顔をした魚を捕ってしまった場合はお手つきです。自分がゲットした指示カードを1枚すてなくてはいけません。

おもしろいのは、指示カードの中に「釣り師のおじさんの絵」があって、「釣り師のおじさん」の指示カードがでたら、「おじさん人形」を取らなければなりません。

どうってことのない認識ゲームなのですが、ギミックがよかったです。「みつけてピカチュウしっぽでバンバン」は、ピカチュウのしっぽでカードを取りました。同じ様に、「フロッテ・フロッセ」には、なんと魚を捕まえるための網がついていて、それでカードを押さえるのです。
もちろん、魚取り網といっても、虫取り網のような大きなものではなくて、水槽のメダカを世話するときに使うような本体が針金を組み合わせてつくったような網なのですが、これが、いい味だしてました。
普段、さかな捕まえるときは、カードなのでどうってことないのですが、「釣り師おじさん」は、身長のあるしっかりした人形なので、これで押さえるとまさに捕まったという感じです。
というか、「釣り師おじさん」は、もしかするとこの網を生かすためだけにつくられたギミックかも(笑)

魚は、けっこう微妙な顔をしています。いちよう、悪い顔といい顔の区別は、「歯をむき出しているかどうか」で区別するのですが、なんか、歯が描いてなくても悪そうな魚とか、歯がかいてあるけど笑ってるみたいに見える魚もいて、わたしは、いくつか間違えました(笑)。

あとは、わたしが最近、すごく興味を持っているネフの積み木などを見せていただいて(けっこう高いのですが、今度、給料はいったらほしいなぁ)、過ごしました。

そんなこんなしているうちに、そろそろ、子どもたちが集まってきましたよ。

ころぽっくるの家テーブルゲーム会,ゲーム会レポート,ボードゲーム,ボードゲーム日記,2003年5月ころぽっくるの家おもちゃ,こぶたのレース,ころぽっくるの家,そっとおやすみ,ゲーム会,コンチェルト・グロッソ,ダイナマイト,ノイ,ピック・イット,ボードゲーム

5月11日(日)、ころぽっくるの家のゲーム会、「テーブルゲームみんなであそぼ!」がありました。
「テーブルゲームみんなであそぼ!」は、今回で2回目。
今日は、どんな子どもたちと遊べるのかなぁ、そして、はたして子どもたちが来てくれるのか等々、朝からドキドキしております。

比較的家の近く(車で実家から15分)で行われているゲーム会ということもあり、朝、出発する時間が遅くていいというのも、ちょっとうれしいところです。

で、朝はメールをチェックするヒマもあります。

お、ころぽっくるの家からメールが届いています。

「りん様

 明日のボードゲームに参加いただき
 ありがとうございます。
 本日の夕方にキャンセルなどがあり
 結局午前組はゼロとなりました。
 ごごは子供5人です。

 ころぽっくるの家」

およよ~。

ということで、この日は、お昼から参加でした。

でも、お昼からって何時からだったけ?「ころぽっくるの家」に行くには実家の方が近いということで、実家に帰っていたため時間のかいてある「ころぽっくるの家だより」がありません。

うーむ。午後1時スタートだったかな?ということで、午後1時に間に合うように、「ころぽっくるの家」に出発です。

ころぽっくるの家に行って、いつものようにお店の前に車を止めて。
前回も、「みんなであそぼ!」の日は雨だったのですが、今回も、かなりの雨です。

「こんにちはー」

庭のドアを開けて、靴を脱いでお店に入っていきます。
感覚は、「こんにちはー」というより、ほとんど、「ただいまー」とか、そんな感じであります。

お店には、まだお客さんはおられなく、「みんなであそぼ!」を担当されているお店の方が1人だけでした。

「メールいただいて、今日はなんか少ないらしいですねぇ」

「いえいえ、そんなことないらしいですよ」

お話を聞いていると、その日に連絡して来られたご家族が何組かあったそうです。なんか、うれしいことに、前回以上の大所帯になりそうな感じです。

「実は、午前中も、前回来てくださったご家族が1組、予約無しに突然来てくださっていたのですよ。」

ということで、午前中の参加者も0ではなくて、1家族2人の子どもがいたということでした。

「それは残念。知ってたら、朝から来るのに」

というようなことを話していますが、肝心の参加者たち、そろそろ1時だというのになかなか来ません。

「あれれ?1時からとちがいましたっけ?」

「午後は、2時からですよ」

「しもた。1時間も早く来てしまった」

「まぁ、ゆっくり店の中見ていってください」

ありがたいお言葉です。

時間があるからということで、お店の方に、わたしの持っていったゲームも紹介。
「ころぽっくるの家」の中心の商品は、ボードゲーム、カードゲーム類ではなく、木のおもちゃ類などです。
で、ボードゲーム、カードゲームの品揃え的には、やっぱりちょっと少なく感じます(それでも、りんの遊んだことのないゲーム、楽しそうなゲームは、いっぱい置いてありますよ)。
「みんなであそぼ!」のイベントは、お店で売っているゲーム類の紹介という側面がありますので、やっぱりお店にないゲームを遊んでみるというのは、難しいようです。
でも、このお店に来る流通にのっているゲームなら、いずれ入荷することもあるだろうということで、「ぱふ」で手に入れた入荷オススメの子ども用ゲームなどを持っていったわけです。

お店の方もゲームが好きということで、(多分・苦笑)いやがらずにつき合ってくれます。

「コンチェルト・グロッソ」。これは、お店の方がお店で見たことがあるといっておられました。うむ。近々、再入荷する可能性アリです。

「こぶたのレース」。

「これ、うちにもいれてみたいと思っているのですよ」

とのことでした。わたしも、すごいオススメ。かなり人数の制限が緩やかで何人でも遊べること、ルールがとっても簡単なことなどを考えると、子どもたちと遊ぶのには、ほんとうによいゲームです。

「ノイ」。「こぶたのレース」と同じくらい今回持っていったゲームのなかでは、りんがオススメするゲームです。
ということで、お店の方と2人で、1回実際に遊んでみました。
うーむ。ただ2人ですると、「ターン」や、「ショット」などの特殊カードが効果を発揮しないので、カウントするのが中心のちょっと地味なゲームになってしまいますねぇ。4人以上いてほしいところです。

あと、「101」のカードの説明をしっかりしなかったため、「101」のカードはダイナマイトの「爆発」カードと同じく、出したらいけないカードだと思っておられたようでした。ごめんなさい。

で、ちょっと興味を持っていただけたみたいなのですが、残念ながらこのゲームは、「ころぽっくるの家」には入荷するルートがないようでした。

「ダイナマイト」、「そっとおやすみ」、「キャッチ・ミー」、「ピック・イット」。
そのほかにも、「ころぽっくるの家」で扱っておられるゲームを何点か持って行かせていただきました。
お店に見本がなくて商品のみあるゲームでも、わたしが持っていけば、遊べるかもしれません。
「ピック・イット」は、新しいタイプの「デジット」が、しっかり置いてありました。

「このゲームいいですよねぇ」

「ちょっと裏向けとかが子どもには難しいですけどねぇ」

たしかに、子どもたち同士でするには、答えが合ってるかどうか難しいところのあるゲームかもしれません。
大人と一緒に遊ぶには、いいかな?

ころぽっくるの家テーブルゲーム会,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子どもころぽっくるの家,そっとおやすみ,スティッキー,子ども,果樹園ゲーム

今日、「ころぽっくるの家」の「テーブルゲームみんなであそぼ!」に参加してきました。

わたしは、2年~4年ぐらいの子5人とお母さん1人とおもに遊びました。

遊んだゲームは、

「果樹園ゲーム」
「スティッキー」
「ニャーニャー」
「そっとおやすみ」

でした。

「そっとおやすみ」が遊べたのが、とっても、幸せでした。

ころぽっくるの家テーブルゲーム会,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,2003年4月ころぽっくるの家あ・そ・ぼ,うつぼゲーム会,おなじはど~れ,ころぽっくるの家,クラウン,ゲーム会,コンタクト・ゲーム,スピード,ハムスター,ハリガリ

お昼は、浜大津アーカスで食べて、再び「ころぽっくるの家」へ。

午後のゲーム会は、2時からです。
それまでの間、ちょっと時間があるので、一階さんが持ってきた「アミーゴ」の子ども用ゲームの新作をお店の方2人と遊びました。
お客さんが、おられなかったからなのですが、わたし、このお店の一緒に遊んでくれるこういうところに弱いんです。

わたしのオススメは、やっぱり「ハムスター」です。4人でするのがやっぱりおもしろい。でも、これはどっちかというと小学校に入っている子ども向けのゲームかな?
一階さんのオススメは、「おなじはど~れ」で、こっちは、小さな子どもすぐに遊べるすぐれものでした。

今のところは、これらのゲームは、「ころぽっくるの家」では扱っておられないのですが、仕入れをされているメーカーでは扱っているようなので、こういったゲームがお店で売られるようになってきたら、わたしとしても、京都まで買いに行かなくていいのでうれしいですね。

さて、午後からは2家族でした。
小学校1年生の子と3年生ぐらいの子の2人でした。
ちょっと、さびしい感じです。どうやら、小学校1年生の子は、お兄ちゃんも参加予定だったのですが、これなくなった様子。そして、もう1家族こられる予定だったのですが、そのご家族も、キャンセルになったようです。

お昼からは、保護者の方も誘えなくて、ちょっと残念でした。
でも、子どもと遊べたし、子どもに「お気に入りのゲーム」も出来たので、よしとしましょう。

午後から遊んだゲームは、「ハリガリ・ジュニア」、「コンタクトゲーム」、「クラウン」などです。

ちょっと、午前のゲームからはレベルアップして、遊びやすくなった感じです。

ハリガリ・ジュニア

「ハリガリジュニア」は、きれいな音の出る楽しいベルのついたカードゲームです。
カードには、いろいろな色のクラウンの絵が描いてあります。そして、クラウンには、笑っているクラウンと泣いてるクラウンがいます。

カードをプレーヤー全員におなじ数だけ配ります。そして、1人ずつそのカードを自分の前に1枚ずつ表向けにしていきます。
「おなじ色」の「笑っているクラウン」のカードが場に2枚出た場合は、出来るだけはやく中央のベルを鳴らします。
ベルを鳴らすことが出来た人が、場に出ているカードを取ることが出来ます。

これは、最初のうち、子どもたちは、大人に手も足も出ない感じでした。なかなか、全体のカードを見回して、比べあうというのが、難しかったようです。

やっと、大人の時代がきた(笑)
でも、上達ははやいです。2回目になると、小学校中学年の子は、ほぼ、大人とおなじスピードで反応することが出来るようになっていました。
み、短い天下だ。

コンタクトゲーム

「コンタクトゲーム」は、以前、このサイト「あ・そ・ぼ」の掲示板でも話題になっていたラベンズバーガーの「つなげていこう」の日本語版です。

「このゲーム知ってる!おわりのないゲームや!!」

という小学校中学年の子の叫び声にうなずきつつも、プレー開始です。

タイルをつなげているゲームです。タイルには、「川」、「道路」、「線路」のどれか、または複数のものの絵が描いてあります。それらが、上手につながっていくようにタイルをおいていかなければなりません。
なかにジャンクションと呼ばれる「川」、「道路」、「線路」の終端が描かれたタイルがあって、それを出せば、「川」と「道路」の描かれた道から、「川」が終了して「道路」だけが続いていくタイルなどに変化させることが出来ます。

1人10枚のタイルを持ってスタートします。手札からつなげるためのタイルを出すことが出来なかった場合は、山札から1枚タイルを引いてこなければなりません。
はやく、自分の手札をなくしたプレーヤーが勝ちになります。

で、このゲームなのですが、つなげるものが「川」、「道路」、「線路」で、その3つが平行に描かれています。
つまり、つなげる場所は、タイルの両端2つだけなのです。
そして、タイルの種類は、単純に組み合わせを考えて、7種類です。そして、3つのラインのつながり方は、ジャンクションカードが出ない限り変化しません。

どういうことが起こるかというと、おけるカードよりも、山から取るカードの方が多いんではないだろうか?
ということです。

つながりそうで、微妙につながらなかったりするので、子どもにとってはけっこう考えるゲームです。
でも、ゲームの勝敗は、ほとんどタイルの引きという運の要素が多いです。

案の定、ゲーム終了時にタイルが10枚より多くなったプレーヤーが、ゴロゴロ。

できあがった道を眺めたりするのは、けっこう楽しいし、もっとサクサクタイルをおけると、もっと楽しいゲームになるのになぁ。
多分、ラインの種類が3種類ではなくて2種類くらいで充分なのだと思います。

1番少なかったのは、小学1年生の子でした。
ということで、今回、この子が1位。

大人と、小学校中学年の子は、終わった終わったとちょっと安心していたのですが、この小学校1年生の子が、メチャクチャこのゲームを気に入ったようでした。

「もう、1回しよう。もう、1回しよう」

なんでだ?

りんの分析によると、「勝ったゲームはよいゲーム」なのでした。
「ハリガリ・ジュニア」では、あんまり活躍できなかったからねぇ。

クラウン

最後に遊んだゲームは、「クラウン」でした。うつぼゲーム会でも遊ばれて、大人もハマった名作です。

今回は、たしか5人でプレー。
5人でプレーすると、ちょっと時間のかかるゲームです。4人ぐらいで遊ぶのが適当かな。
でも、人数が多いと、その分気の抜けない展開になって、おもしろいともいえます。

サイコロを振って、クラウンの体のパーツを集めていくゲームです。
各パーツには、1~6までの数字が振ってあります。サイコロで出た目のパーツがもらえます。

「1」のパーツは短くて、「6」のパーツは長いのです。最終的に背の高いクラウンをつくった人が勝ちです。

ゲームの肝は、サイコロを振ったとき、前の人が出したサイコロの目を出すと、後の人は、前の人のとったパーツを横取りすることになります。横取りされた人は、もう1回、順番が回ってきて、もう1度サイコロを振ります。
5人でやると、6種類のものを5人で取り合うわけで、この横取りが熾烈な戦いになります。

考えるところはないので、けっこう小さな子でも遊べると思います。ただし、大人が手加減をしてあげられるポイントもありません。
まあ、もとより、あんまり手加減をする大人でないので、この辺は大丈夫(?)ですが。
今回は、なんと5人中3人が同じ背の高さというすごい展開になりました。
今まで、2回ほどこのゲームをやっていましたが、こんな結果になったのははじめてでちょっと驚きました。

さて、3つのゲームが終了して、そろそろ終了時間です。

後半は、いろいろな種類のゲームがバランスよく紹介されていた感じでした。
↑ わたしの好みの問題という説も……。

「このゲーム、もう1回する~」

お気に入りのゲームを抱きしめて主張しているのは、小学1年生です。
もっているゲームは、「コンタクトゲーム」です。

一階さんの分析によると、「今回遊んだゲームのなかで、あのゲームはじっくり考えられるゲームだったからではないか」ということだそうです。「手番に自分の考える時間が確保できて、じっくり考えることができたのが、気に入ったのかな」と。

おぉ。りんの分析よりも、奥が深い(笑)
そうすると、ブロックスなんかもあったら、気に入ったかもしれませんねぇ。

そんな感じで、楽しく子どもたちとゲームをすることが出来ました。

テーブルゲームの会は、5月11日(日)にも行われます。
もちろん、りんも参加するつもりです。

今度は、どんな子たちと、どんなゲームを遊べるのでしょう。
楽しみです。