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DUNGEONS&DRAGONS 初めての出会い

「D&D」のアメコミ。無印の第2弾……で、いいのかな。

めちゃくちゃ、舞台もエピソードもてんこ盛りな感じです。
TRPGのセッションなら、失敗しそうな盛りだくさんさ(笑)そうでも、ないのか??

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銃・病原菌・鉄 上

おもしろい。
といいながら、まあ、流し読みで理解はついてきていないかもしれなけれど。

いろいろな歴史のなかの「なぜ」が、今までの思い込みは潰しながらあきらかになっていくので、ちょっと頭がパニックです。
まあでも、これが正解かどうかは、わからないけれど。かなり、説得力はある。

そして、11章は、感染症。
なかなか、タイムリーな話題でした。

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巨人たちの落日 中

ヨーロッパは、泥沼の戦争へ。
登場人物たちは、それぞれの国、場所で、それぞれの人生を生きていく。

立場も、考え方もそれぞれ明確に分かれていく。

はなればなれの恋人たちが、一緒になる日はあるのか。

これぞ「物語」という王道の物語を、史実をパックに語っていき迫力があります。

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ダークアベンジャーズ アセンブル

まあ、なんとなくアベンジャーに見えないことはないけれど、偽物アベンジャーズ。
でも、今やこれが、本物のアベンジャーズ。

ということで、3つ目のアベンジャーズ「ダークアベンジャーズ」です。

けっこう、オズボーンが、真面目にがんばっていて応援したくなるよねぇ。
どっかで切れて、破綻する感じになるのだと思うけれど。
悪いことを企んでいるはずなのだが、そんなことをしている暇すらないという。

これは、アレだ。「バビル2世」のヨミさまだ。

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ベスト・オブ・デットプール

デップーの歴史。
かなり狂ったキャラクターとして生まれてきたデップーですが、実は、けっこうまともなキャラクターとして変遷していってることがわかる‥‥気がします。

デップーの人気って、ギーグが自分を投影しやすいからだという気もする。それが、昔はピーター・パーカーだったのが、今は、デップーだというのが、ちょっと時代だなぁと。
ギャグに使っても良し、シリアスにに使っても良しと、使い勝手の良さもあるかなぁ。

そして、どこにでも顔をだせるのに、孤独であるという。