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アルジャーノンに花束を

「アルジャーノンに花束を」再読。
もう、20年ぐらい間が空いていて、けっこう、前に読んだ時と印象が違う。
賢くなったチャーリーのいけすかないヤツな感じが、今はとても良くわかる。

それでも、変わらない部分もある。
妹に再会した場面の幸福感。母親が本当はなにを恐れていたのかということがわかるときの怖さとか。

そして、物語が終わるのがもったいないという気持ち。
多分、また読むんだろうなぁと思います。

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ロード・トゥ・シビル・ウォー

マーベルのヒーローたちを二つに分けて大対立する「シビル・ウォー」。
その始まりです。

アイアンマンが、ピーター・パーカーを欺しているようにみえるけど、そう単純な話ではないようですな。

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御代 しおり,小池 顕久
ヴィレッジブックス
発売日 : 2013-04-22

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ラプラスの魔 ゴーストハンター

昔、読んだ時、けっこうおもしろかった思い出があるのですが。コレじゃなかったかな?なんか、いろんなクトゥルーものの物語をゴッチャにして記憶していたみたいです。
今読むと、確かに展開派手で楽しいのだけれど、文章ガチガチで、キャラクターもステレオタイプで、

「あれ、こんな感じだったけ??」

という思いが強いです。なんでだろう。
昔は、クトゥルー神話的なアイテムやほのめかしが出てきたら、それだけで、ものすごくうれしくなってしまっていたのかも。

でも、ストーリー展開は好きです。

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ビフォア・ウォッチメン ナイトオウル/Dr.マンハッタン

ウォッチメンの流れがあるので、ナイトオウルとロールシャッハは、好きなキャラクターです。
あの2人が、あの物語の中では1番ヒーローな感じがするじゃないですか。
この2人が並んでいるところは、やっぱりかっこいいなぁと思います。

しかし、大人なアメコミだ。Dr.マンハッタンも全裸だし(笑)昔なら考えられないです。

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秋友 克也
ヴィレッジブックス
発売日 : 2014-06-10

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アイアンマン エクストリミス

映画の社長よりも、だいぶ真面目な感じです。
しかし、アイアンマンは、「スーツを脱げばただの人」の部分が魅力だったのですが、とうとう、ただの人ではなくなってしまいました。うーん。

絵は、メチャクチャかっこいいです。