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妖怪番長7

妖怪番長、最終巻。

わたしは、好き。
まあでも、「巫鎖呱」から、一回仕切り直して、今回もそれほど成功した着地という感じはしないですねぇ。それでも、「カイテンワン」につなげていく。いいなぁ。往生際、悪すぎで好きです。
まるで、

「わたしが認めない限り負けでない!!」

と言っているみたいで大好きです。
潔すぎると、自分の格好ばっかり気にしちゃって、やりたいことができないもんねぇ。
悪あがき、大事。

前なんか、まったく逆なこと書いた気もするけれど。それは、それ。臨機応変。

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妖怪番長6

消えたので、書き直しです。

バトルマンガ。
そして、バトルマンガになっているときが、実は柴田 ヨクサル、1番、活き活きしている気がします。

でも、わたしが1番好きなのは、巻末のくだらないセクシー対決です。はい。

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妖怪番長5

消えたので、書き直しです。

温泉回?
もう、おもしろいかどうかは、人それぞれ(まあ、なんだってそうだ)なんですが、勢いがあるのだけは確か。
わたしは、この人のマンガ好きです。

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エアマスター1

安売りしていたので購入した、柴田 ヨサクルです。
柴田 ヨサクルの作品は、ちょっとずつどこかで繋がっていて、多分、「ハチワンダイバー」のなかの格闘家たちも、この中に出てくるのではないかな。

まあ、絵は、今もうまくはないけれども……。です。が、やっぱり、勢いはこの頃からあって、なんというか、お話がズレていく感じもあって、好きだなぁと思います。

えっ、アニメになった程人気?まったく知らなかったです。

でも、コレを読むんだったら、先に「谷仮面」に手を出しておいた方が良かったのかな。

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妖怪番長4

天狗編?
なんか、壮大な話になってきた(笑)なんでそうなるのかは、もう勢いとしかいいようがないけれど。

まあでも、勢いって大事。今、「からくりサーカス」のアニメをやっていて見ているけれど、アニメで見ると、なんでそうなったという展開ばかりなのですが、マンガ読んでいるときは、そんなこと思わなかった。
ひたすら、ジェットコースターになっている感じで、楽しかったです。

柴田 ヨクサルのマンガも、そんな勢いがあります。