柴田ヨクサル,読書ジャンプ・コミックス,ハチワンダイバー,マンガ,ヤングジャンプ・コミックス,将棋,柴田 ヨクサル,集英社

ハチワンダイバー5

勢いと雰囲気だけのマンガという気もします。

でも、たとえ「それだけ」のマンガだとしても、それがないマンガよりも、多分、数倍面白くてパワフルです。

そして、この人たち、かわいい。

またまた、息をつかせずに(濃く)展開していきます。

今回は、受け師さんも将棋を指しているので、この人の謎にちょっと迫れるのかな?

柴田ヨクサル,読書ジャンプ・コミックス,ハチワンダイバー,ヤングジャンプ・コミックス,柴田 ヨクサル,集英社

ハチワンダイバー4

二こ神さん、何でそんなに体力あるんだ??

という話……ではないか。

菅田が、自信と強さを取り戻していく話なのですが、この強さって、また、オッパイ揉んだら四散しちゃう強さではないかと……。

あぁ、多分、このコンプレックスを克服する方法は、1つだ。

でも、それをしちゃうとこの話が終わるのか?

柴田ヨクサル,読書ジャンプ・コミックス,ハチワンダイバー,マンガ,ヤングジャンプ・コミックス,将棋,柴田 ヨクサル,集英社

ハチワンダイバー3

なんか、そよも、主人公のことを特別に思っているんだと思うのですが、どうなんだろう……そのあたりの物語の展開次第でどうにでもなりそうなところが、おもしろい。

「なるぞうくん」も、ちょっと読んでみたいかも。きっと、あんまりおもしろいとは思えないけれど……。ひたすら棋譜ばっかりのマンガでは……。

しかし、2巻のあの賭で、あんなに動揺していたそよですが、今回は、あんまり動揺してないですねぇ。
なんか、すっと話をずらすんだろうか?

そして、将棋。なんて、メンタルなゲームなんだ。

もっともっと、先が読みたいです。

柴田ヨクサル,読書きら,ジャンプ・コミックス,ハチワンダイバー,マンガ,ヤングジャンプ・コミックス,柴田 ヨクサル,集英社

ハチワンダイバー2

時間制限というルールがついているからこそ、このマンガの勝負っておもしろいんですよねぇ。
でも、時間制限なしなら、この人たちは、強いんだろうか?

アキバの受け師の本名とか、年齢とかが、ちょっとずつあきらかに。

えーと、絶対、主人公よりも年上で、27歳ぐらい、物語的にウケをねらって24歳ぐらいとか思っていましたが、19歳ですか。そうですか。ビックリ。
この人、ちょっと太めなプヨプヨした感じなのは、手が下手だからでなくて、そういう雰囲気なんだよなぁ……。

と、すっかりはまっております。

しかし、なんのために戦うのか?
これは、ある意味、単純な答えなんだけど、そういうこともあるかもしれないと思う。
すごい説得力があります。

柴田ヨクサル,読書ジャンプ・コミックス,ハチワンダイバー,マキバオー,マンガ,ヤングジャンプ・コミックス,将棋,柴田 ヨクサル,集英社

ハチワンダイバー1

おもしろいって、書評か何かで読んだんですよ。
確かに、おもしろそうだ。将棋マンガ、好きだしね。

でも、実際に本屋に行って手に取ってみると、あの絵じゃないですか……かなり、迷いました。

まあ、ものは試しにと購入。
読んでみると、カバー以上に壊れた絵。

でも……、おもしろいわコレ。

こういう感動をあじわったのは、「マキバオー」以来かも。いや、マキバオーには、ほとんど女の子はでてこなかった。あの絵なのに、ホントにみるくちゃんが、かわいく見えるというのが、謎だ(笑)

なんか、謎すぎる、あり得ない登場人物だと思いますが、ものすごい魅力的です。

あっという間に、既刊の3巻まで読んでしまいました。