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悪魔の花嫁8

2014年の1冊。

エプロン姿でバイトするデイモス。素敵。
似合いすぎです。

しかし、美奈子、気に入らない男とかがいたら、ちょっとそいつと仲の良い振りをすればデイモスが自動的に処理してくれるのではないかと。
まあ、普通に、

「あいつ気にいらない」

とか頼んでも、デイモスすぐに行きそうだけど、まぁ、そんなこと素直に頼めるような邪悪な美奈子じゃないので、もちろん、美奈子としては無意識に。
そして、

「デイモス、なんてことを!!」

みたいな感じで、自分は罪の意識をあんまり感じなくていいみたいな。

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悪魔の花嫁7

多分、この1冊が今年の分。
次はまた、1年後(笑)

けっこう、デイモス、友だち多いという……。さすが、リア充?

そしてまあ、1年後に読もうが10年五に読もうが、大丈夫。
それって、けっこう凄い。

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悪魔の花嫁6

はっきり言うと。デイモスではなくて、美奈子が、不幸をまき散らしているような気がしてなりません。
そして、デイモスのせいにするって、どんなけ邪悪なんだこの女。

怖い…ブルブル。

そして、このマンガは、年1冊ぐらいのペースで読むと、けっこうおもしろい。

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悪魔の花嫁5

こんなに身の回りの人間がバタバタ死んでいたら、疑われるのは美奈子だろうと……。

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悪魔の花嫁4

デイモスが美奈子の尻ぬぐいをしているお話ばかりかと思うとそうでもなく、デイモスもけっこう間抜けです。

「あの娘いったいだれに呪いを…」

って、オイ!
だいたい、美奈子と関わりがあったから近づいたのではないのか?

何がしたいのか、けっこう謎です。