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悪魔の花嫁2

2巻目も、まだまだ、いろいろな話があっておもしろいです。
ダレちゃう理由は、マンネリというよりは、メインの話がすすまないということからなのかもしれないですねぇ。

まだ、メインのストーリーが動いている感じがないこのあたりは、そっちを気にしなくてもいいというのがある気がします。

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悪魔の花嫁1

Kindle版。
これで多分、コミック版、文庫版と読むのは3回目ですね。前二回は、途中で挫折しているという……。
後半、だれてくるんだよなぁ。

そのせいもあってか、文庫版は、順番いれかえてあるのですが、そうすると余計におもしろい話が前半に集中しがちな気が……。

パターン化しているから、後半がダレてくるのかと思っていましたが、前半部というか、1巻目は、今読み返してもそれなりに面白い。
やっぱり、1話完結で物語をかくというのが、すごい難しいことなんだなぁと思いました。

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悪魔の花嫁10

10巻。
750ライダーの文庫版と同じく全10巻だとばかり思っていたのですが、なんと、全12巻でした。ラストの2巻は、家には無いような気がする……。

もう、美奈子も、デイモスも、ほぼ関係ないです(笑)
最初か、最後に、ちょっとでてきて、なんか、それらしいことをしゃべるだけ(笑)
ヴィーナスにいたっては、名前すら出てこないという……。
おい、デイモス、なんのために、この世にいるみたいな感じです。

さて、あと2巻。買って読むほどではないかなぁ。多分、「最終章」も文庫では出ないし。それなら、Kindleで安売りを狙った方が、いいのかな。

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クリスタル・ドラゴン26

前の巻を読んだのが……8年前かぁ。
しかし、必要な場所に行き、必要なものを見て、いよいよという感じで、物語が新しい局面に、そして終盤に向けて動き出している感じがものすごくします。

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悪魔の花嫁9

2014年は、なんと2冊も読んでますよ。
なんか、ちょっと面白くて加速がついたかも。

もう、デイモスも、美奈子も、出て無くても、どうでもいいような話もありますね。
まあ、それが魅力といえば魅力。

真面目で意外と繊細なデイモスと、けっこう図太い美奈子なのに、自己評価がお互いに2人ともまったく逆なところが楽しい。