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2004年1月10日(日)。
MMGテーブルゲーム会に参加しました。

2回目の参加です。そして、今年になってはじめてのゲーム会参加です。

そうです。やっと、ゲーム会レポートの方も、新年を迎えることができました。
もう2月だったり、もう1回、MMGテーブルゲーム会が開催されていたりしますが、そんなことは、気にしてはいけません(笑)

ということで、さっそく話をはじめるのですが、1カ月以上前、しかも、今月のMMGももう開催されているということで、だいぶ記憶から、もれ落ちてきています。

遊んだゲームは、

「ジェット・セット」
「コヨーテ」
「インコグニト」
「闇の怪盗」
「ホットポテト」
「モダンアート」
「アラベスク」?
「ラミーデラックス」

と自分で書いているのですが、そのうち、「ジェット・セット」と「アラベスク」?は、どんなゲームだったかすらも、覚えておりません。

2月にMMGに行ったときに、主催の森田さんに、

「『ジェット・セット』って、どんなゲームですか?」

と聞いて、色々説明していただいたのですが、さっぱり、きっぱり、思い出すことすらできませんでした。

ということで、メインのお話は、「インコグニト」と「モダンアート」あたりになるのかなぁと思っています。

大丈夫か?おい。

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1月のレポートも書かないうちにですが、2月のMMGテーブルゲーム会に参加してきました。

今日は、1時ごろについたら、すでにたくさんの参加者の方がきておられて、びっくりでした。

今日、ここしかできないゲームとして、「スカッド・セブン」というアクションゲームがたっていました。
あんな激しいアクションゲームは、はじめてみました。
「コンチェルト・グロッソ」よりも、はげしかったです。
激しすぎるので、残念ながら参加はしませんでした(笑)

「マネージャー」
「ファミリービジネス(幕末版)」
「カフェインターナショナル」
「プール・ポジション」
「サムライ」
「タブラの狼」
「にわとりの餌場」
「エクストラ」

「カフェインターナショナル」、「サムライ」ともにやってみたいゲームでしたので、プレイできてよかったです。
おもしろかったけど、どっても、思ったよりは重たかったです。子どもとするのは、難しいかな。

わたし的には、「ファミリービジネス(幕末版)」が、大うけでした。
新選組~。

「クク」は、今日もできませんでした。

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新年最初のゲーム会ということで、MMGテーブルゲーム会に参加しました。

遊んだゲームは、

「ジェット・セット」
「コヨーテ」
「インコグニト」
闇の盗賊は間違えで、「闇の怪盗」
「ホットポテト」
「モダンアート」
えーと、モザイクじゃなくて、???「アラベスク」?
「ラミーデラックス」

ぐらいだったかな。

名作「モダンアート」と話題の「コヨーテ」ができたのでよかったです。

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ダミー

途中参加でしたから、もっと遊びたいようと思いながらの最後のゲームでした。
最後は、かるーーく「ダミー」です。

このゲーム、けっこう自信あったのですが、自信がなくなりました(笑)

いや、きっと、運が悪かっただけ……。
と思っておこう。

その後、場所をかえて、お食事。
おいしい食事を食べながら、楽しい会話ができました。
↑ やっぱり、これ重要。

また、行こう。きっと行こうと思うりんでした。

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トップバナナ

子ども用ゲームをもう1つ教えてもらいました。
その名も、「トップバナナ」。

コンポーネントは、プラスチックの立体のボードとバナナを持ったおサルです。
うーむ。これだけで、子どもにウケそうな雰囲気爆発です。

立体のボードは、おサルのお山です。
ちょうど、「ロッティ・カロッティ」のボードみたいな感じで山のかたちにそってマスがつくられています。

各プレーヤーは、「1」から「5」までの5枚のカードを持ってスタートします。
手番のプレーヤーは、手札からカードを1枚プレイして、その数だけおサルを動かします。
スタート地点は、地面からときまっているので、最初の1回は必ず山を登っていかなければなりませんが、次の手番からは、上へ行っても、下に行ってもOKです。
ただし、地面と頂上のマスは、折り返して進むことになります。
また、1つのマスには、1ぴきのおサルしかはいれません。もうすでに、おサルがいるマスは、とばして数えます。

カードは、使い切りです。どんどん選択の幅は減っていきます。

さて、このゲームのミソは、直前の手番の人が出したカードと同じ数のカードは出せないというところです。
ただし、最後の1枚のカードだけは、かわりがありませんので、同じでも出すことができます。

こうやって、カードをだしておサルを移動させていきます。5枚目のカードを全員出し終わったら、得点計算です。
この時点で、1番高いところにいるおサルにチップ2枚、2番目に高いところにいるおサルにチップ1枚です。

次のラウンドは、そのままの位置からスタートします。高いところにいるおサルから順番に移動を進めます。

こうしていって、5枚のチップを集めた人が勝ちです。

人の動向が見られるので、後の手番の方が得かとも思うのですが、前がつまっちゃうと点数が狙えなくなってしまいます。
これは、ルールは簡単なのですが、勝つためには相当考えなければならないゲームですぞ。

全員の手札、そして、現在位置がオープンにされていますので、次だれがどう動くかは、かなり読めるはず。

でも、単純故に、その読み合いは、1つ狂うとどんどん狂っていきます。

裏を読む。裏の裏を読む。そして、結局、なんにも考えない(笑)

そして、いつしか顔は、真っ赤に。
自分がはいろうと思っていたところにコマをおかれて、出てきた悲鳴が、

「ウッキーー」

おサルになりきって、遊べます。

いや、ホント。

子どもの方が強いというのもわかります。
攻略法、あるようなないような、考えさせられる良いゲームでした。

うん。思ったようなバカゲーではなかったです。