西島大介,読書ディエンビエンフー,西島 大介,電書バト

ディエンビエンフー12 完全版

無茶苦茶。

無理矢理の第3部完という感じです。
物語を悪い意味で、制御できていない。

ありていにいえば、どんどんつまらなくなっている。

大暮維人,読書ジャンプコミックスDIGITAL,マンガ,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下7 モノクロ版

過去編が、これで一旦終了かな。
ただこのお話の不思議ポイントとして、慎と真夜のことは、ここまで濃厚なのに、この時点で亜夜については、ほとんど語られていない事ですねぇ。
まだ、中学生だという事もあるけど、それでも、兄弟の中で異質すぎる。

松本零士,読書マンガ,リボンの騎士,天使,手塚 治虫,松本 零士

化石の森の天使

松本 零士も、正しく手塚 治虫のフォロワーだったということがわかる初期の絵柄の初期の物語です。

話も、ちょっと「リボンの騎士」みたいな感じです。
松本 零士のマンガとしての魅力は、少ないな。

桜井のりお,読書その着せ替え人形は恋をする,マンガ,僕の心のヤバいやつ,僕ヤバ,古見さんは、コミュ症です。,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ1

「僕ヤバ」は好きなんだけども、どうしても納得いかないところがあってですねぇ。でも、アニメ見たら、やっぱり好きなのでコミックスも買ってしまった。

いや、この手の高嶺の花に恋されるマンガというか、甘やかされ系のマンガは、まあ、昔からありますよねぇ。
私が読んでいるマンガでは「その着せ替え人形は恋をする」とか、アニメで見てた「古見さんは、コミュ症です。」とか。
いや、そのままの自分を受け入れてもらえるというのは、もちろん、素敵な事で、大好物です。

まあでも、「僕ヤバ」は、あまりにも都合が良くないかという。いや、他のマンガだつてメチャクチャ都合はいいのだけれども、主人公の男の努力のしなささにおいて、あまりにも、努力なさすぎではと思ってしまいます。

うーん、わたしが人間関係をあまりにも、ギブ・アンド・テイクで考えすぎているからかなぁとも思うけれど。
このあたりは、読みながらまた、考えていきたいところです。

ということで1巻目ですが、アニメを見てたわたしからすると、ビックリするぐらい絵が雑だ。今は、すごくうまく、かわいくなっているんですねぇ。
ただ、マンガだとその絵のせいもあるからか、山田がそんなに主人公に好意を向けているのかどうかが露骨でないというところが、良いかなぁと思ったりしました。

多分、作者は女の人かな。

日向武史,読書あひるの空,日向 武史,講談社,講談社コミックス,講談社コミックス マガジン

あひるの空48 BURNOUT DUPLICATE

届かなくても、届いても

まず、届くと信じて手を伸ばす。幼子のように。
それが、生きるということかも。