島本和彦,読書アオイホノオ,ゲッサン少年サンデーコミックス,マクロス,小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,超時空要塞マクロス

アオイホノオ21

なんか、「超時空要塞マクロス」は、始まる前からスゴイのが始まるよと話題だったような記憶が。そして、あれがもしかして、1話1時間枠の最初だったのでは(「推しの子」みたいに完全1時間でつくられていたのではなくて、ちゃんと30分30分で2本放送だった記憶があるけれども)。

そして、バルキリー持ってるシミケンが、ぼくもとってもうらやましかった。まあ、そんなところも、共感してしまう。あの時代ですよねぇ。

読書,cocoバーナード嬢曰く。,マンガ,今日の早川さん,早川書房,coco,SF

今日の早川さん4

超久しぶりの「今日の早川さん」。
と思って調べてみたら、前巻読んだのは、10年以上前でした。マジか。まあ、出版されたのも、3巻から8年ぶりぐらいの2019年でしたけれど……。
時間の流れが、加速しておりますねぇ。まるでSFです。

「今日の早川さん」と「バーナード嬢曰く。」は、本好きマンガとして、後世に残していきたい作品です。

柳広司,読書柳 広司,漱石先生の事件簿 猫の巻,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川文庫,角川書店

漱石先生の事件簿 猫の巻

なんとも、不思議な小説です。
現実の漱石でもあり、「吾輩は猫である」の苦沙弥先生でもある感じです。
「吾輩は猫である」の行間には、こんな謎が潜んでいるのだよ。いや、そんなことはないとは思うけれど……。
まあでも、面白いし、

柳 広司の作品、角川文庫で出版順に読んでいるけれど、どんどん軽くなって読みやすくなっている感じです。

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平井和正,読書ウルフガイ,マンガ,学校,平井 和正,幻魔大戦,新幻魔大戦,映画,石ノ森 章太郎,角川文庫,KADOKAWA

幻魔大戦1

ウルフガイ・シリーズが、アダルトもヤングも読み終わったので、今度は、幻魔大戦シリーズを読み進めていこうと。

ということで、「幻魔大戦」。マンガ版の最初の「幻魔大戦」があって、「新幻魔大戦」があって、「真・幻魔大戦」を始めるにあたって、補足的にマンガのノベライズとして出てきたのが、この「幻魔大戦」ということであっているのかな。
まあさらに、石ノ森 章太郎が1人で描いているマンガ版の「幻魔大戦」というのもあって、あれもたしか、マンガ版の最初の「幻魔大戦」の続きだったような……。

普通に「幻魔大戦」というタイトルだけで、マンガ版が2つと小説版が1つあるという。そして、それらが、いろいろ関係しているという……。

最初は、この「幻魔大戦」も、マンガ版の最初の「幻魔大戦」と同じく、月が落ちてきて地球側が負けて終わる予定だったみたいすが、20巻たっても、そうはならなかったという。

中学校ぐらいのときに映画化されて、それをきっかけに読み出したんですよねぇ。これが、映画のストーリーなんてスケールが小っさすぎるとほうもないお話です。
この1巻から3巻までぐらいの超能力の派手派手展開も、めちゃくちゃ面白いです。なんていうか、この人も、まるで見てきたようにお話をかく人なんだなぁとつくづく思います。

ルナ姫の未来予知と現実が二重写しに見うるところとか、ありえないところが、ものすごくリアルに感じられます。

吾峠呼世晴,読書ジャンプコミックスDIGITAL,吾峠 呼世晴,集英社,鬼滅の刃

鬼滅の刃12

鍛冶屋の里編。
上弦の鬼が集まるところから、里への敵襲まで。

蝶屋敷でのやりとりは、なんというかほっこりしますねぇ。カナヲが、炭治郎にとってのヒロインになるのかなぁという感じです。
まあ、いつまでも、妹ヒロインでは、支障がでるしな。