武井宏之,読書シャーマンキング,マガジンエッジコミックス,マンガ,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING

SHAMAN KING-シャーマンキング-21 KC完結版

ここからが、本当の「シャーマンキング」のはじまりという感じがします。
お話的にも、絶対おもしろいとおもうのですが、打ち切りになったのは、人気のせいなのかなぁ。

バトルマンガからは、逸脱していっているのは、確かです。
対象年齢も、どんどん上がった感じだからなぁ。

和久井健,読書マンガ,和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ7

血のハロウィンだけで1冊。
なかなか、贅沢なつくりというか、話進んでいないというか。
まあ、作者の人、不良マンガがかきたかったみたいな話をきいたので、話進めるよりも、こういうアクションをかいていた方が、楽しいのかもしれません。

結果を見に行かないといけないというのが、けっこうもどかしい。それが、不思議なテイストになっています。

秋恭摩,読書ビーグリー,秋 恭摩,魔獣結社

魔獣結社2

肩幅の広い美女(表紙の人)が、がたいが良すぎてマッチョな男に見えるという……ファッションも、ちょっと肩をはるような服なので。時代ですねぇ。
まあでも、特撮ヒーローとか、題材自体は、そんなに古くなってないと思います。

とぼけたキャラクターが多くて、あまり深刻にならないところも好きです。

山田ミネコ,読書アリスシリーズ,マンガ,ミステリー,呪われた城,山田 ミネコ,eBookJapan Plus

呪われた城

山田ミネコのアリスシリーズ。
初期の作品ですね。

しかし、完全にミステリーで、初期からものすごい個性ですよねぇ。これをかかせて貰えていたというのが凄いことだと思います。
このあたりも、その後の少女マンガにものすごく影響を残している気がします。

押切蓮介,読書ジーニアース,少年チャンピオン・コミックス,押切 蓮介,秋田書店

ジーニアース4

主人公の正体がいきなりあかされる4巻目。
ちょっと、今までのスローベスから、先をいそぎ始めた感じもしますねぇ。

なんか、壮大すぎて、マジかという感じではありますが、物語の中での落差が大きくて、おもしろい。

しかし、壮大すぎてまとまるのか?