和久井健,読書和久井 健,映画,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ1

双子がオススメしていて、映画に行ったときに実写版の宣伝を見て、タイムループものだということはなんとなく知っていました。
Netflixにあったので、見てみたらけっこうおもしろかった。そして、とんでもないところで終わっているという。

ということで、けっこう気になっていたので、安売りのときに購入しました。

ということで、まだまだ、知っている1巻目。
絵はヘタでアニメの方が見やすいんだけれど、ヒロインは、こっちの方が可愛く見える不思議。

戸部民夫,読書八百万の神々,戸部 民夫,新紀元社,日本の神々,Truth In Fantasy

日本の神々 多彩な民俗神たち Truth In Fantasy 42

31巻目が、「八百万の神々」で、42巻が「日本の神々」。
一緒じゃんという感じがしないでもない。でも、今回の方が、もっと土着的な神様が多い感じかな。全開は、神社にまつられている神様という感じでしたから。
より、体系的じゃない神様。いわば、迷信の中の神様。

でも、もともと八百万の神様としいうのは、そういうのを全部含めて、神様といっちゃうところが、多神教の素敵なところです。

栗本薫,読書小学館,栗本 薫,魔界水滸伝,P+D BOOKS合本版

魔界水滸伝6

耕平ちゃん、登場。
生島 耕平ですが、イメージは、相沢 耕平だと思います。まあ、それよりも大分三枚目ですが。顔とかのイメージはそんな感じ。多分、栗本 薫のなかでもそうだったのではないかと思います。
耕平ちゃんと夏姫。
この二人は、好きなのでけっこう印象があります。でも、出会いのシーンはあんまり覚えていませんでした。どっちかというと、ラストシーンの方を覚えている。
ちなみに、夏姫の顔のイメージは、斑鳩さん。これは、わたしの勝手なイメージですけどね(笑)

こうやって、主人公のたちのことも忘れてやっている感じが、自由というか、エンジンかかってきたなぁという感じです。

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ワンダービット3 熱血SF短編集 怪奇カメムシ男(上) 島本和彦 漫画全集

「マシンがよくてもオヤジが悪いわっ」
とか、やつぱり島本マンガは名言が多いなぁと思います。

カメムシ男も、なんというか熱量があれば、乗り切っていける感じが好きです。いい奥さんだし(笑)

そして、ラストの1話は、なんとなく苦く終わる。良い感じです。

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応天の門14

業平の伊勢の一夜。
なるほど、こうきたかという感じですねぇ。上手に、「伊勢物語」のエピソードを「応天の門」の解釈にしています。

基経は、道真サイドとしては、まあ厄介な感じなのですが、実はそんなにひどい人でもないのかもと思ったりしております。
まあ、政治がらみをさけたいのなら、関わらないのは吉には違いない。