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DRAW1 魔女の眠る海で

奥瀬 サキ原作ということで。
まあ、この人が原作すると、ちょっとわかりにくいという問題はあるのですが。でも、好きです。

「魔女」ならなんでも知っていて、なんでも見えているかというと、幽霊は主人公にしか見えていないという。このルールが、なかなかシビれます。

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サイボーグ009 6

0013が何故彼だったのかとか、それならそれで、仲間になる選択肢はなかったのかとか、いろいろ思うところはあって、多分、今のマンガにしたらこれだけでも、お話がものすごく伸びるのだと思います。
でも、ストイックに、必要な事だけかいているなぁというのが、この時代のマンガの格好良さです。

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バスケの女神さま1

バスケットボールのマンガということで、購入。
今のところ、絵柄が飛び抜けてかわいいとか、そういうところはないです。

なんか、ギャグっぽいところもあるけれど、今のところ、どれもどっちつかずな感じ。というか、これ、けっこう翔ちゃんが実は邪悪な感じなんじゃないかと。

あ、でも、ユニフォームを着てきた1年、着ていない2年、うそつきの3年というのは、凄い好きです。

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刀神妖緋伝6

前巻を読んだのは、10年以上前ですな。
ほぼ、人間関係とか忘れていますが、それでも、楽しめます。

7巻はもうでないのかなぁ。どっかで続きかかないのかなぁ。

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先生のためのアドラー心理学 勇気づけの学級づくり

いきなり、「使えるからアドラー心理学はいい」的なことがかいてあって、うーん、それはどうなんだ~。
まあ、教師にとってはキャッチーだけど、「使える」と思って使うと危険だと思うのですが。

と思っていましたが、最後は、テクニカルなところよりも、試行錯誤の大事さがかいてあって、ちょっとホッとしました。

課題に対しては、あきらめずに接する。でも、やっている方法に効果がないと思ったら、その方法に固執せずにどんどんいろいろ試してみるというのが、とても大事だと思います。
その中で、アドラー心理学の方法って、今まで自分がやってきたことを否定するような方法や、周りから見て、

「何もやってないやん」

と言われてしまいそうな方法なので、ちょっと戸惑ってしまうんですよねぇ。
アドラー的なアプローチをしていると思っていても、それを見直して修正していくことは大切だと思います。