戦い忘れた 人のため

石ノ森章太郎,読書

サイボーグ009 6

0013が何故彼だったのかとか、それならそれで、仲間になる選択肢はなかったのかとか、いろいろ思うところはあって、多分、今のマンガにしたらこれだけでも、お話がものすごく伸びるのだと思います。
でも、ストイックに、必要な事だけかいているなぁというのが、この時代のマンガの格好良さです。