いろいろなサイトで、同じゲーム会のレポートがあがると、忘れているゲームもちゃんとチェックできて、なかなか、便利です。
どんなこと考えながら、ゲームされていたのかもわかって、なかなかにおもしろい(笑)
これからも、よろしくお願いいたします。
いろいろなサイトで、同じゲーム会のレポートがあがると、忘れているゲームもちゃんとチェックできて、なかなか、便利です。
どんなこと考えながら、ゲームされていたのかもわかって、なかなかにおもしろい(笑)
これからも、よろしくお願いいたします。
11月はいけなかったので、2か月ぶりのおてばんでした。
今日は、広いお部屋でした。人数は、12、3人だったかな?こぢんまりとした感じで、落ち着いてゲームが出来ました。
落ち着きすぎて、2時から6時までぐらい、4時間ぐらい続くゲームをされていたテーブルがあったぐらいでした。
今日、遊んだゲームは、
「ババ抜き(アレンジ・ルール)」
「子やぎのかくれんぼ」
「カリブ」
「カサノバ」
「ウルランド」
「サンファン」
「6ニムト」
「アブ・ディ・ポスト」
「ロバは誰かな」
「そっとおやすみ」
などなどでした。
わたしは、軽いゲームばかりですよ~。
でも、楽しいです。
今は、重いゲームをする体調ではない(笑)
とはまだ言えないのですが、なんとか、仕事にめどがつきました。
めでたし、めでたし。
「ちょっと、キミキミ」
と声をこけられました。
はっ、まさか、ボードゲーム・シンポジウムに出席していたので、顔を知られているのか?
一言も、しゃべってないけど……。
あぁ、でも、あのとき、岩城さんが、職業の質問をして、わたしだけ手を挙げていた気が…。それで、顔を覚えてもらったのだろうか?
手な感じで、ドキドキしていると、いきなり、カードを手渡されました。
「キミ、このゲーム知っているかい?」
やっぱり、わたしを『ゆうもあ』の人間と知っての声かけですね??
手渡されたゲームは、「メルヘンカルテット」。日本では、多分、「家族合わせ」とよばれているゲームだと思います。
「カルテット」は、けっこうスタンダードなゲームのようで、ボードゲームを始めてけっこう早い時期で1種類、手に入れています。
それが、「メルヘンカルテット」で、グリムの童話の絵を集めるゲームです。
それから、ハバ社のリトルゲーム・シリーズの「動物列車」も、プレーする機会がまだないのですが、多分、「カルテット」の仲間です。
その他、子どもたちの生活についてのカードを集めるものなど、いろいろな種類のカードの「カルテット」があります。
だいぶん前にプレーしたので、ルールはうろ覚えですが……多分、大丈夫。
「はい、知ってます」
と答えると、
「じゃあ、このカードを持って、あののヘンの大人を3人誘って、遊んできて!」
オイオイオイ!
さすがに、ビックリしました。
しかも、その後、よく観察していると、岩城さん、誰彼関係なしに同じことを言ってまわっておられます(笑)
なんだ、顔を覚えられたわけではなかったか。
ところで、渡されたカードは、2種類4枚ずつの計8枚。
「えっ、カード、これだけですか?」
と聞くと、
「初めてのときは、これぐらいがちょうどいい」
との答え。
はて、1人に、2枚ずつしか配れなければ、4枚1セット、全部そろわないんじゃないだろうか??
うーむ、と1人でルールの確認。
あれ?同じ種類のカード4枚集めるんじゃなくて、同じ数字のカードを集めればいいんだっけ?
ちょっと、そこらのお父さん、お母さん方をさそってプレーしてみますが、ちょっと違う気がする……。
ということで、もう1人の超ベテラン「ゆうもあ」の方に、正しいルールを教えてもらう。
あぁ、わたしのルールは、全然、ちがっていたよ(笑)
まず、全員に、カードを配ります。
1版最初のプレーヤーは、好きなプレーヤーを指名して、
「星の1番のカードありますか?」
と言うように、1枚のカードを指定して聞きます。
もし、その人が、指定したカードを持っていたら、手番のプレーヤーは、そのカードをもらいます。
そしてまた、人を指名して、カードを持っているかどうか聞くことが出来ます。
もし、その人が、指定したカードをもっていなかったら、その人の手番は終わりです。
今度は、聞かれたプレーヤーに手番が移ります。
だから、手札の数は、人によってどんどん変わっていきます。
こうやっていって、自分の手札の中に、4枚同じ種類のカードがそろったら、それは、オープンにして自分の前に置きます。
最終的に、オープンになったカードの多い人が勝ちます。
というルールでした。
これは、けっこう、人が質問したことをよく覚えてないといけないゲームです。
なかなか、大人でも、楽しめます。
さて、あんな、こんなで、ゲームをして、時計を見ると、もうとっくに講演の時間が過ぎています(笑)
「では、そろそろ、始めましょうか?」
な、なんと、子どもも、大人も、バタバタしているなか……というか、まあ、大人は席に着いたのですが、子どもはまだまだ、会場中を探検している中、講演が始まったのでした。
す、すごいことになってますよ~。
そろそろ、仕事のめどもついたかなぁ。
ということで、1週間ぶりに真面目に書いています。
まあ、まだメインまでいってないリハビリ程度ですが。
まだ、少し更新がとんでしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします。