開幕!
七王国の玉座1 氷と炎の歌1
「七王国の玉座」、とうとう読み始めました。
なんか、途中で、訳者が変わって、大幅に訳が変わるというトラブルにみまわれているようですが……。
まあ、とりあえず。
「七王国の玉座 ボードゲーム」の方も、経験しました。
若干、夜更かししたつぎの日のフラフラ頭でやっていて、しかも、3年ほど前のとこということで、とりあえず、カラスがでてきたことぐらいしか覚えていませんが……。
これ1冊読んでも、まだ、原著の1冊の1/5ですからねぇ。まだまだ、序盤。キャラクターの顔見せという感じです。
登場人物が多いし、1章ごとに物語があっちにとんだり、こっちにとんだりして、ちょっと、誰が誰だかです。
でも、1章の長さは、ちょうどいいぐらいのものすごく読みやすい長さです。そして、読ませる。
ジョージ・R・R・マーティンは、しょっぱなからとばしていく人ではなくて、どんどんと盛り上げていくのがうまい人なので、期待しています。
今、気になる登場人物は、ジョン・スノウとティリオンです。
特に、ティリオン。好きです、こういう人。
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