物語は、大きくなりたがっている

大塚英志,読書

物語消滅論 キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」

物語がイデオロギー化しているとしたら、それはやっぱり、物語は「大きな物語」を語りたがっているということかも。