死闘の道中記

せがわまさき,山田風太郎,読書

Y十M5 柳生忍法帖

このあたりの追う者、追われる者の道中記は、「バジリスク」を思わせます。

まあ、原作者も同じなので、当然といえば当然か。

しかし、芦屋衆が、なんでこいつの下にいるのかは、けっこう原作でも、このマンガでも謎ですねぇ。
そういう時代、そういうもんだったのかなぁ。