あの空に真っ直ぐ続く

日向武史,読書

あひるの空1

バスケットボールは、わたしがやっていて唯一楽しいと思えるチーム・プレイするスポーツです。

他は、まあ、あんまり運動神経がよくないのと、体格があんなのだからと(昔はスリムでした…)、いろいろあって、バトミントンとかマットとか個人でできるようなスポーツにはそれほど抵抗はないのですが、みんなで一緒にプレーするというのに魅力は感じないのです。

自分勝手だということもありますが……。

まあ、どんなスポーツにしろ、する機会は年齢とともにどんどん減っていくわけですが……。

なので、バスケットボールを描いたマンガは、けっこう気になる存在です。

その頂点に、「SLAM DUNK」があって、多分、このマンガは不動の頂点だと思います。

で、「出直しといで」とか、この前の「Harlem Beat」とか、「DEAR BOYS」とか、「リアル」とか、「」古くは「ダッシュ勝平」とかがあるわけです。

ということで、今回、手を出した「あひるの空」です。

感じとしては、この前読み終わった同じマガジンの「Harlem Beat」の正当な後継者みたいな感じです。
まっすぐで、コンプレックスはあるけど、才能のある主人公。

バスケするまでに、かなり時間がかかりそうですが、楽しそうです。