死にたがりやの迷子たち

2016年11月19日大今良時,映画,聲の形,読書

聲の形４

子どもの将也の言っていることも、植野さんの言ってることも、わかるんだけれども、それを肯定する気には到底なれないし、実は良い子だなんて到底言えない。
人にそんな風にあたるぐらいなら、人付き合いそのものをやめた方がマシじゃないかといいたくなる。

「殴っている方が痛い」

なんて理屈は、殴っている人間にだけ都合の良い理屈だと思います。

さて、後半。

聲の形(4) (講談社コミックス マガジン) 大今 良時 講談社 発売日 : 2014-06-17 Ａｍａｚｏｎで詳細を見る» ブクログでレビューを見る»