正義の力、力の正義

下口智裕,清水栄一,読書

鉄のラインバレル12

誰かを助けることにすら責任がともなうのだとしたら、わたしたちは、人に手を伸ばすことをためらわずにいられるだろうか?
純粋に「正義」をもとめながらなされる「破壊」を止めることができるだろうか?

多分、万人に認められる正義なんてない。