坂の途中で

吉田秋生,読書

陽のあたる坂道 海街diary3

巧い。
この物語をつくっていく巧さは、昔からあったのだけれども、「ラヴァーズ・キス」あたりから、どんどんレベルアップしています。

そして、嫌みじゃないんですよねぇ。

恋の終わりと、いくつかの種をまいて…という感じで、続いていきます。