ドリフターズ1
ドリフターズって、そういう意味だったんだ。と、いかりや 長介さんを思い出しながら思った。
リッミッターかかってないおもしろさが、この人のマンガにはあります。
これは、平野版「魔界転生」だと思いながら読んでいます。
けっこう、期待大。
ドリフターズって、そういう意味だったんだ。と、いかりや 長介さんを思い出しながら思った。
リッミッターかかってないおもしろさが、この人のマンガにはあります。
これは、平野版「魔界転生」だと思いながら読んでいます。
けっこう、期待大。
ここまで、残酷にいかないといけないのかとも思うのですが……。
でも、多分、この人がこのマンガで伝えたいと思うことは、もっと残酷なことを表現した向こう側にあるのだろうなぁと思います。人間の負の欲望の奥に、何が見えてくるのか?
それでも、どんなに残酷な描写があっても、最後にたどり着くのは、多分、平井 和正と同じように、命の賛歌なのだと思う。
そう思って、読んでいます。
負けるな。
女の子視点からかいているのですが、やっぱりこの人、男かかせるといいです。
設定が非情な割には、非情に徹しきれない部分もあるのですが、それが、味です。
このヒーローって、「KAZE」のあとがきに書かれてた人ですよねぇ。
まあでも、1人の人間に依存していると、それを失ったときというのは、わからないでもない。
でも、結局、1/1を失っても、1/5を失っても、もしかすると消失感というのは変わらないような気もしないではない。
というか、パパは1人しかいないわけだしねぇ。
まあ、無難な結論ではあるのですが。ちょっと、「ふたりエッチ」の先も、見えてきたような気が。
克・亜樹です。
どっちかというとホノボノ路線の「ふたりエッチ」とは違って、ドロドロな感じです。
まあでも、やってることは同じなのかも。乱暴な描写があるわけでもないし。
しかし、パパはなんでこんなにもてるのか?