HELLSING7
どうなっているのか、すでにわたしは、物語を見失っています。
自らが呪われた存在だと知りながら、それでも神に忠誠を誓い、救われないと知りながら、喜々として自らの義務を果たす。
本来なら、狂信の先には、「救い」があるはずなのに、それすらない。
それなのに、彼らは、何を求めて狂信するのか?
ということで、熱心党の人たち、とくにアンデルセン神父に1票。
話がどうなっているのかは、実はよく見えてないのですが(笑)、えーと、なんで、ウルフウッドが主役になってるんだろう(笑)
でも、どんなことを伝えようとしているかは理解できます。
でも、ウルフウッドが、その道を選んでも、やっぱり、
「普通の人とは違うから」
と言われるような気も……。