覚悟のススメ2
敵には、敵なりのスジがあって、いいです。
8割ぐらいギャグかと思うけど、読んでいるわたしには、本気に見える。
そして、セリフもいいわ。思わず声に出して読んでみたくなります。
しかし、これを少年誌に載せていたのか。よく誰も、なにも言わなかったな。冒険する上で、メジャーでないというのは、大事かも。
敵には、敵なりのスジがあって、いいです。
8割ぐらいギャグかと思うけど、読んでいるわたしには、本気に見える。
そして、セリフもいいわ。思わず声に出して読んでみたくなります。
しかし、これを少年誌に載せていたのか。よく誰も、なにも言わなかったな。冒険する上で、メジャーでないというのは、大事かも。
なんか、少年チャンピオンで、ただごとではない変身ヒーロー物をやっているというウワサは聞いていたのですが、これを知らなかったとは不覚なり。
あぁ、日本語が、変になっていく(笑)もともとか?
とりあえず、受け入れられるかどうかは別として、このマンガが、とんでもないマンガなのは確かだと思います。すごい熱にうなされて描いてるみたい。
これは、読んだ人に、影響を与えてしまうたぐいのマンガだと思います。マンガ家には特に。それが、いい影響なのか、悪い影響なのかは、これから何年かたたなければわからないけれど。
2巻で完結です。
うーん、わりと好きな話だったのですが、2巻で完結だと、設定を公開して終わりという感じもしないでもないです。
しかし、パパとか、いやーな感じは、良く出ていましたねぇ。
終わりも、ある意味、酷いです。もとのウィッチブレイドの結末が、どういうものだったのかはわからないのですが……多分、こんなんではないんだろうなぁ。
日本に入ると、やっぱり、そのあたり業が深くなる気がします。
小林 靖子, 隅田 かずあさ / 秋田書店(2007/02/20)
Amazonで詳細を見る
Booklogでレビューを見る by Booklog
不老不死の話を聞いて、加藤機関の人たちも、けっこうおどろいていた様子。知らなかったのかな?
短編のラインバトルのネタだけでは、このお話は収まりきらない話になってきたと思います。どうするんだろう……。
しかし、道明寺って、何者?この人も、宇宙人のようです……。
ラインバレルの番外編。と、その他のロボットマンガ。
ロボットマンガといっても、巨大ロボが戦うようなお話ではなく、美少女ロボがでてくるコメディみたいな感じです。
しかし、ロボコンの妹というのは、ちょっと楽しいかもしれない……と、ロボコン世代のわたしは思います。