トレイシー・ヒックマン,マーガレット・ワイス,安田均,読書Margaret Weis,Tracy Hickman,アスキー,エンターブレイン,トレイシー・ヒックマン,ドラゴンランス,マーガレット・ワイス,安田 均,,魂の戦争

魂の戦争 第1部 落ちた太陽の竜 下 ドラゴンランス

すべてのカードか、出そろった感じです。
いよいよ、話が動き出すぞ~。という、この感じが、素晴らしい。

うーん、合本版があるから、もう1回読んどくか?
そう思わせる本って、貴重。

まあ、はじめっから合本版出しとけよという話もあるけれど。

トレイシー・ヒックマン,マーガレット・ワイス,安田均,読書Margaret Weis,Tracy Hickman,アスキー,エンターブレイン,トレイシー・ヒックマン,ドラゴンランス,ドラゴンランス伝説,戦争,歴史,

魂の戦争 第1部 落ちた太陽の竜 中 ドラゴンランス

シリーズの枝葉(?)の部分、歴史設定の部分が、少しずつ明らかになっていきます。

このあたりは、実は、ドラゴンランスのゲームをリアルタイムに追っている人たちには、自明のことなのかも。わたしにとって「ドラゴンランス」は、マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンの小説のことだけなので、新しい話には新鮮な気持ちで「おぉ!!」という感じですが。

小説だけで、ゲームの展開を知らなくても充分楽しめる作りになっています。

またまた、タッスルが、この話を動かして行くみたいす。歴史改変には、ケンダーが必要みたいな話が、そういえば「ドラゴンランス伝説」にあった気がします。

渡瀬草一郎,読書アスキー,アスキー・メディアワークス,メディアワークス,渡瀬 草一郎,陰謀,陰陽ノ京,陰陽ノ京 風月譚,雪逢の狼

雪逢の狼 陰陽ノ京 風月譚

今回も、いいお話でしたね~。
風月譚で、風は光榮、月は兼良で、2人が主人公とか思っていたのですが、活躍しているのは、ほぼ光榮ですね。

しかし、大元の「陰陽ノ京」のお話が始まってから、驚くぐらい少ししか時間が経過していないのがわかりました。
この年、京の町は、大混乱の年ですね。

このすべてが、陰陽寮に権力を集中させようとする賀茂の長老あたりの陰謀だったりして……。

読書,黒咲練導アスキー,アスキー・メディアワークス,リアル,放課後プレイ,電撃コミックス,電撃コミックスEX,電撃4コマ コレクション

放課後プレイ3

さすがに、3巻目はパワーがちょっと落ちてきたかな?

微妙なラインというのは、長く続けると耐性ができてきて、だんだんエスカレートすると微妙なラインでなくなってしまうというところがあるからなぁ。

でも、人によって性格変わるところとかは、リアルだったりする。そして、あの素直な告白と、なんでそれがてきたのかというラストの謎解きは、けっこういいです。

モラル的にはねぇ。

渡瀬草一郎,読書アスキー,アスキー・メディアワークス,渡瀬 草一郎,角川グループパブリッシング,陰陽ノ京,陰陽ノ京 風月譚,黒方の鬼

黒方の鬼 陰陽ノ京 風月譚

この人の「陰陽ノ京」のシリーズ好きなんです。
とかいいつつ、実は、この人の作品「陰陽ノ京」シリーズしか読んでないのですが。

これはそのサイドストーリーみたいなお話です。主人公が、加茂 光榮。雰囲気は、同じでうれしいです。話の展開自体は、なんとも、のんびりした感じです。
まだ、1巻目ということで、みんな顔見せ的な意味もあるのかなぁと思います。

前作からは、2~3年たっての刊行です。
まぁ、ゆっくりのペースでいいから、これからもかき続けてくれて、「陰陽ノ京」の続きも、読めたらいいなぁ。

渡瀬 草一郎
アスキー・メディアワークス,角川グループパブリッシング
発売日:2009-12-16