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ドラゴンランス 夏の炎の竜 中

容赦なく、登場人物が、退場していきます。
あまりにも容赦がなさ過ぎて、ビックリしました。

以下、ネタバレありです。

マーガレット・ワイス,Margaret Weis
トレイシー・ヒックマン,Tracy Raye Hickman
安田 均
アスキー,エンターブレイン
発売日:2003-12-19
 

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ドラゴンランス 夏の炎の竜 上

パリン、スティール、ウーシャ。
第2世代の3人が出会って、物語が動いていきます。

「ドラゴンランス セカンドジェネレーション」は、短中編の集まりということで、やっぱり、外伝的な感じが強かったのですが、「夏の炎の竜」は、バリバリに本編です。
ということで、以下、ネタバレありです。

マーガレット・ワイス,Margaret Weis
トレイシー・ヒックマン,Tracy Raye Hickman
安田 均
アスキー,エンターブレイン
発売日:2003-09-24
 

 

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Advanced/W-ZERO3[es]ガイドブック

この本、まだまだ、裏の裏まで使い切るとはいえないです。

アド・エス、電話としては、まだまだ、使いづらさも残りますね。便利なところも多いけど。
わたしのパソコンには、Outlookが入ってないので、そのあたりがなぁ。

年末年始は、これで、いろいろ設定して遊ぼう。

Advanced/W-ZERO3[es]ガイドブック (アスキームック) (アスキームック)

Arie kzou/ 神崎 宏則/ tantan/ 藤田実(みのたん)/ memn0ck/ mobachiki/ 山田 道夫 / アスキー(2007/10/01)


唐沢なをき,読書アスキー,ヌルゲリラ,唐沢 なをき,ASPECT COMIX

ヌルゲリラ

内容をかなり的確に表している気がします。この題名。
意味は、わかんないけれど(笑)

一連のサザエさんものが、好きです。

ただ、ぬるいものを考え出す過程がぬるいかというと、そうでもないので、それは心しておこう。

伏見健二,読書アスキー,スー,マンガ,メディアワークス,モンスターメーカークロニクル,リザレクション,戦争,RPG

リザレクション モンスターメーカークロニクル

わたしは、モンスターメーカーの世界としては、鈴木銀一郎の小説と九月姫のコミックぐらいしかしらないんですねぇ。
あと、昔アスキーからでていた「コミカル・モンスターメーカー」とスーパーファミコンの「モンスターメーカー3」あたり。
TRPGとしての「モンスターメーカー」。

「コミカル・モンスターメーカー」は、同人誌っぽい感じのファンブックみたいなマンガでしたが、あとのモンスターメーカーは、鈴木銀一郎がどれも深く関わっている「銀爺のモンスターメーカー」という感じですね。

で、本作は、伏見健二のモンスターメーカーです。
もちろん、世界観的には、銀爺の世界ですし、あの有名キャラなんかも、いろいろと出てくるわけですが。
でも、いい意味で、銀爺とはちょっと違った世界の広がりをみせてくれています。

これを読むと、これから先、オークの戦士がどうなったのかとか、記憶を取り戻したルーはどうなのるのかとか、いろいろ気になります。
それ以上に、第4次モンスターメーカー戦争って、どんなんなのよというのが気になります。神々さえ滅ぼしてしまった戦争……。

このあたりは、もちろん「リザレクション」の設定としてはあるのだと思いますが、小説として読んでみたいなぁと思います。

モンスターメーカーの世界って、転生を繰り返す世界なので、同人誌的に(という言葉が適当かどうかはわかりませんが)いろいろな人が、同じキャラクターを使って物語を語りやすい世界なんですよねぇ。
なのに、そうやって語られた物語が、「コミカル・モンスターメーカー」と「リザレクション」だけなのは(わたしが知らないだけかもしれませんが)、惜しい気がします。

いろんな人がこの世界を語って、広がっていくと楽しいのになぁ。

といいつつ、カードゲームの展開の方も、一段落。これ以上の展開は、ないのかなぁ…。

最後の人の話を聞かない神様と人の話を聞かないルーのやりとりは、笑ってしまいました。

キミら、似たもの姉妹(笑)

リザレクション―モンスターメーカークロニクル

伏見 健二 / メディアワークス