イヌイット
このゲームは、けっこうすごいです。
2003年11月の「ゆうもあゲーム会・京都」で初お目見えになったこのゲームですが、もはや、定番ゲームの貫禄充分です。
多少、得意な子と苦手な子の差が出ちゃうところはあるのですが、「ザップゼラップ」で、5回ぐらいスタートにもどされちゃうストレスに比べると、チップが減っていくというのは、抵抗感が少なそうです。
チップは、賭けていくときに自分で調節できるというのも、なかなかいいところなのかもしれません。
なにより、失敗が「自分のミス」で、「人のイジワル」ではないというところが、子どもなりになっとくしやすいのかもしれません。
まぁ、大人になってくると「イジワル」も楽しめるようになりますし、わたしは、「ザップゼラップ」も大好きですけどね。
なぜか、今のところ、子どもの方が大人よりも勝率がいいです。
今回も、子どもが圧勝しておりました。
わたしは、「2」とか「3」、「12」など、端っこの数のときには、燃えます(笑)
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ねことねずみの大レース
これも、文句なしの定番ゲームとなりました。
わたしの家の近くのおもちゃ屋さん「ころぽっくるの家」では、発売されてしばらくたった今でも、仕入れては即完売という状態が続いています。
今回は、4人の方にインストということで、ネコの役。ちょっと、不満だにゃ(笑)
はじめての時は、2回ぐらい続けて遊ぶのが、このゲームのオススメです。
子どもたちも、1回目をふまえて、2回目作戦を考えてきますし、ネコの動きも、1回目と2回目で、極端に違っていたりします。
サクッと終わるゲームなので、
「もう1回!」
って言われても、大人が、それほどつらくないところもいいなぁと思います。
まぁ、最近、ゆうもあのスタッフは……というかわたしは、このゲームを何回も繰り返してインストしていますので、そろそろ、ヤバくなってきたかも……。
その分、インストは、流れるようにわかりやすくなったでしょ(笑)もともと、そんなに難しいゲームではないですか?
でも、1回ぐらいはやらないとさびしいゲームでもあります。
(2007-12-27)
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