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2013年7月10日手塚治虫,読書ドラえもん,ブラック・ジャック,半神,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,萩尾 望都,藤子・F・不二雄,講談社,風
藤子・F・不二雄の「ドラえもん」とかもそうですし、萩尾 望都の「半神」も、そして、この「ブラック・ジャック」もなのですが、この短いページ数で、物語として成り立つんだという凄さを感じます。
2013年7月9日河惣益巳,読書サラディーナ,ツーリング・エクスプレス,マンガ,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫,風,風の城砦
「サラディーナ」も、「ツーリング・エクスプレス」も、なんだけれど、この人の作品、読めば、びっくりするぐらい面白いですよねぇ。いつも、想像の上をいきます。
少女マンガのおもしろいところと、男マンガ(というか劇画?)のおもしろいところが、ものすごく上手にミックスされている感じ。
ということで、今回も、良いですよ。
2013年7月8日吉田秋生,読書吉田 秋生,小学館,帰れない ふたり,海街diary,風,flowersコミックス
昔の吉田 秋生って、絵が安定しない人だったんですよねぇ。 でも、最近は、凄いです。
特に、このお話の4人姉妹。 ものすごく個性的な4人姉妹の物語なのですが、なにかの弾みで、ふっと「やっぱり兄弟だなぁ」と似ている絵があって、ドキっとします。
さちとすずが似ているのは設定的にもそうなんだろうと思うのですが、これが、よっちゃんや、チカも、あっ、似ていると感じるときがあって、それがよいなぁ。
2013年7月7日池上彰,読書「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ,マスコミ,政治,池上 彰,池上彰の学べるニュース,海竜社,風
喫緊の問題というやつですね。 まあ、池上さんがいつも正しいわけでもない。というか、簡単に単純化して伝えようとすると、やっぱり抜け落ちていく問題はあるわけで、難しいものです。
2013年7月6日冲方丁,読書ばいばい、アース,冲方 丁,角川文庫,角川書店,風
これ、デビュー後の最初の書き下ろし作品なんだそうです。 す、すごいな。よくコレ、出版してもらえたな……。
固いです。そして、超中二的。 でも、しっかりと冲方 丁で、ものすごく計算されて書かれている感じがする。
このアリスの服は、なんで青くないんだろう?