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2016年7月27日ダン・ブラウン,読書,越前敏弥Dan Brown,ダン・ブラウン,ロスト・シンボル,角川グループパブリッシング,角川文庫,角川書店,風
おもしろいんだけど、なんかあっさりまとまったなぁという印象。
なんか、オカルトをおわせておいて、しっかりラングドン・シリーズの枠の中でお話をまとめているのは、ダン・ブラウンの偉いところだと思いますが。 でも、同じ設定で、同じ雰囲気で、派手で荒唐無稽な伝奇の方に暴走していく物語が読みたいなぁ。
2016年1月19日ダン・ブラウン,読書,越前敏弥Dan Brown,クトゥルー,ダン・ブラウン,ロスト・シンボル,角川グループパブリッシング,角川文庫,角川書店,風
うーん、謎にはオカルト的なものがあるのかなぁ。 ついつい読んでいると、謎の知識って、クトゥルー復活させる的なものを想像してしまいます。CIAがらみで、そこので荒唐無稽なものはしないかなぁ。
読むと、相変わらずのジェットコースターです。 そして、このバランス感覚が、いろんなところで受けいられているところなんだと思います。
2015年10月11日ダン・ブラウン,読書,越前敏弥Dan Brown,ダン・ブラウン,ロスト・シンボル,秘密,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川文庫,角川書店,陰謀,風
ラングトン教授シリーズの第3弾です。 今度は、フリーメイソンの謎に挑みます。
もちろん、単純な陰謀論でなくて……のはずなのですが、なんか秘密がなければそれはそれで面白くないし、どう料理してくるかが楽しみな感じです。
なんか、有名になりすぎたために、やっかいごとを抱えやすくなっている感じがいいですねぇ。
2014年3月1日ダン・ブラウン,熊谷千寿,読書,越前敏弥Dan Brown,digital fortress,ダン・ブラウン,パズル・パレス,数学,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川文庫,風
ラングトンじゃないダン・ブラウン。完結編。
「日本人にとって、素数は、とても大切な数なんだ!!」
本当ですか? まぁ、江戸時代とか、数学が流行したときがあるので、そういうのとのからみなのかも。
しかし、エンシェロンもまだなかった時代に、これを書いたっていうのは、すごいねぇ。 このもっともらしい嘘をつくっていく力は、ものすごいものがある。 そして、嘘がときに、現実を捉えてたりするのかもと思わせる何かがあります。
2013年9月1日ダン・ブラウン,熊谷千寿,読書,越前敏弥Dan Brown,digital fortress,ダン・ブラウン,パズル・パレス,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川文庫,風
NSAって、今、CIA職員がすっぱ抜いて話題のあの組織ですよねぇ。 すげぇ、タイムリー。コンクラーベのときといい。
と思っていましたが、これが書かれたのは10年以上前。 ダン・ブラウン、おそるべし。
今回、日本人も出てきます。ちょっと変な感じですが。 同志社大学卒業、日本人、エンセイ・タンカドとか。なんじゃ、そりゃ?
でも、そのあたりを気にしなければ、いつものジェットコースターです。 そして、パターンもいつもの感じなので、多分、黒幕は……。