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プラネット・ハルク 天の巻

映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」の元ネタ的な闘技場で闘うハルクです。
でも、コミックでは、ソーは出てこないです。

まあしかし、危険があるからといって、ここまでひどいことを同じ釜の飯を食った仲間にするかという……アベンジャーズ。それが、シビル・ウォーを引き起こす原因にもなっている気がするし、ある意味、一貫しているのかも。
多分、日本のヒーローなら、そのあたり、けっこうグダグダに仲間を許しちゃうんだろうなぁと思います。
ハルク、そら怒るわ。

まあ、このストーリーのなかのハルクが、けっこう理性を保っているので、余計にそう感じるのかもしれません。

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御代 しおり
ヴィレッジブックス
発売日 : 2017-09-28

川添愛,読書ロボット,川添 愛,東京大学出版会,白と黒のとびら,

白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険

えーと、なんというか、おもしろいのかおもしろくないのか、わからなかったです。
多分、途中で論理の流れを自分でかんがえなくなった時点で、この手の話はアウトだなとは思います。

元の理論がなにを表しているのかをまったく知らないからなぁ。その説明は、この小説の中にはありません。
オートマトンとか言われても、アトムみたいなロボット的なものしか思い浮かばない。

うーん。続きの2巻本は、読み切れるのかな。

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平成狸合戦ぽんぽこ シネマ・コミック8

これは、思い出があります。

もう20年ほど前、信楽に住んでいた頃。近くの小学校の学園祭か何かで、この映画を体育館でやったのですよ。思えば、けっこう新しい映画だったのでは。なんで、そんな映画を小学校で上演できたのか、いくらぐらいお金がかかったのかはわからないのですが。

「ジブリの映画をするよ」

ということで、一時は盛り上がったのですが、その題名が、「平成狸合戦ぽんぽこ」と聞いて、けっこう、子ども達をはじめ、みんなのテンションが落ちていた(笑)

ジブリと言えば、もう、「魔女の宅急便」はあったし、「天空の城ラピュタ」とか、「となりのトトロ」のイメージ。トトロは、そろそろ教科書に載っていたのではないかなぁ。
そんななかで、「平成狸合戦ぽんぽこ」。狸?信楽だからか。そして、平成って……。

子ども達と一緒に見ることも出来たのですが、駐車場係だったということもあって、わたしも、まぁ、見なくてもいいわなぁという結論に達して、体育館の外をブラブラしていました。
子ども達は、つまんないとか、それなら遊んでいたいとか、ブーブーいいながら、それでも強制的に体育館に連れて行かれていました。お気の毒様。

で、映画が終わって出てきた子どもを1人つかまえて、

「おもしろかったか?」

とからかい半分に聞くと、

「……おもしろかった」

と一言。マジかと思って、けっこう生意気盛りで、なんでも斜めに見る反抗期の男の子をつかまえて、その子にも感想を聞くと、

「めっちゃ、おもしろかった」

マジか。
それが、本当に、ため息つくように出てきたのでビックリして、見なかったことを後悔したのでした。

それから、実際に見るまでに20年。シネマ・コミックだけではなくて、ブルーレイでも見ました。
おもしろかった。確かに、凄いおもしろかったです。

きっと、あの時この映画を見た子ども達は、今は大人になっているけれど、どこかでこの物語が残っている気がします。

そして、「平成」も、「信楽」も、全然、物語に関係がないことを知りました。
この「平成」って、どっから出てきたん?

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三十路おとめとモテはたち1

サークルの姫は、まあいい。
みんなにモテモテも、まあいい。
お姉ちゃんに理解して欲しいも、わからんではない。

でもなんで、そこで自分にメロメロな男に、お姉ちゃんを口説いてと言うのか?
その闇が、深すぎてわからないです。

これがなければ、博愛主義者(?)な夏姫は、嫌いなタイプではないと思いますが、その謎な闇というか悪意が怖いです。

基本、真面目な人が好きなので、冬子は好き。

そして平田は、共感できない。