君に届け9
くるみちゃんで、泣いた。
そして、爽子なんか、次、最終巻みたいなノリで走っていきました。
ドキドキするわ。
くるみちゃんで、泣いた。
そして、爽子なんか、次、最終巻みたいなノリで走っていきました。
ドキドキするわ。
雷電かっこいいです。
こういうのをかかせると、つの丸は、本当に巧いです。
どっち?とか思うけど、実は、どっちでもいいんです。
でも、すごいヤツなんです。
面白すぎます。
しかも、1勝して、休息中のエピソードで、また、将棋を指しているという。
しかし、「名人」と「女流名人」って、全然ちがうもんですよねぇ?「しおんの王」の知識によると……。
でも、受け師さんは、それを知らない?
人工太陽とかのデザインは、なんか、とてもかっこいい気がします。
ザンコクマンガについての考察は、直接アトムそのものとは関係ないのですが、今でも、考えさせられる内容です。
これを、物語の冒頭にもってくる手塚 治虫のバランス感覚というのは、やっぱり、すごいと思います。
ますむら・ひろしと宮沢 賢治のコラボです。
これは、マンガとしては、かなり原作に忠実にかかれています。雰囲気や、言葉も、場面も、ものすごく注意してかかれている。
まあ、わたしは、ますむら・ひろし贔屓なので、そう感じるのかもしれませんが。
初期型の「銀河鉄道の夜」の方が、賢治の思っていること、メッセージをストレートに伝えているなぁとかわったり、だからこそ、賢治が、その「お説教」を「物語」として昇華していきたくて、推敲に推敲を重ねていたのだと感じたり、いろんな発見がありました。
ますむら・ひろしの「星がない!」という話と、「お盆だった」という話は、特に、あんまり誰も指摘していないことだけど、ものすごく重要なことですよね。
こうやって、いろいろな人に、読まれ込んでいくことは、とても意味のあることだと思います。