サイト管理,更新雑記

2人で遊ぶことのいい面は、年上の子がいろいろと年下の子のことを気にかける場面が見られることです。
一緒に遊ぶための工夫がでてきます。

ただ、やっぱり大人の目と、助言はあった方がいいと思います。

「人数などが違っているよ」と「雑談部屋」にご指摘をいただきましたので、訂正しました。
えーと、本サイトは、りんの記憶を元に書かれていますので、騙すつもりはなくても、嘘のときがあります。
充分その点をご理解と、ご承諾の上で、お楽しみください(笑)

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ねことねずみの大レース

さて、午前中スタートです。
今回は1名キャンセルということで、午前中の参加者は、子ども6人、大人4人の合計10人でした。
大人のうちわけは、お店の方、りん、奥山さん、それから、お母さんです。
なかなか、お部屋が満杯というよりも、テーブルを囲むのが苦しい人数になってきました。

今回、最初のゲームは、最新ゲームの「ねことねずみの大レース」です。

「やっと、うちの店にも入ったんですよ」

と店の方が言うように、しばらくは、どこのお店に行っても(と書いてますが、わたしの行動範囲は「ぱふ」ぐらいですね)、売り切れだったゲームです。
後で、購入しよう。
そのとき、心に決めたわたしでした。

えーと、4人までのゲームです。
ということで、子どもたち6人は、2人組の3チームを作って、そこに、奥山さんが入って4チームです。
りんは、ネコ役ということで、サイコロでネコが出されたときだけ、ネコのコマを動かします。
お店の方は、スーパーアドバイザー(?)、お母さんは見学です。

いや、いろいろな展開があるもんだ。

今回は、ネコがけっこうゆっくり進んでいました。
そして、なんと1番大きなチーズが、全部取られるという展開でした。
何匹か、ネズミは食べられたもののけっこう悠々と大きなチーズを食べていました。

なかなか、子どもたちにも、ウケがよかったです。
小さい子は、最後の得点計算がよくわからないみたいでした。
本当は、1/6のチーズを1つと数えるのですが、ついつい、チーズ1かけらを1つと数えてしまうのですね。
でもまあ、そのあたりは、慣れてきたらなんとかなると思います。
チーズの形が円や、扇形でなかったら、チーズをならべて大きさを比べるなんてこともできたと思うと、ちょっと惜しいですね。

でも、このゲーム、2人組のチームよりも、やっぱり、1人1色でさせてあげたかったなぁ。
もちろん、チーム組むというのは、いいところもあるんですけどね。でも、今は自分の考えていることを思いっきり試させてあげたいではないですか。

終わってから、テーブルを2つに分ければ、なんとかなったと思うので、最初に提案したらよかったと思うわたしでした。

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X-MEN アンキャニー

売れているためか、京都の「談」に行くまで見つけられなかった「麻宮X- MEN」です。

でも、この本だけ読んでも、全然人のつながりとかが見えてこないので、1冊の本としてはイマイチです。
話的にも、大きな話と大きな話の間のつなぎの話みたいな感じです。

昔の小プロのXマン・シリーズのように、ある程度まとまった巻数がでてほしいなぁ。
麻宮騎亜が描いているとかそういうのは、関係なしに。

うーむ。
ウォーレン、ペイジに手を出したら犯罪だろう。
とか、いろいろ今をしれたのは、よかったのですけどね。

でも、その分、ここには出てこないジェネレーションXの連中や、ガンビーとローグがどうなったとか、そういうのもすごく気になります。

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BLOODY MARY 1

へー。
こんなアメコミみたいな日本のマンガがあるのかぁ。
というのが、第一印象。

これが、1話完結のお話ならば、たいして面白くないと思いますが、しっかりとストーリーの続いたお話で、いい感じです。
人間と悪魔。
本当は、どちらが危険で、邪悪なのか?

デビルマン的な暴走した展開になってほしいです。

Bloody Mary(1)

岸 虎次郎 / 集英社(2003/02)


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降魔伝手天童子2

戦鬼が、でかくてビックリしました。
これは、原作のキャラクターを使いながら、原作とはまた違うストーリーになっていて面白いです。

原作の永井豪の「手天童子」は、後半、伏線とはこうやって生かすものだ的な展開が子ども心にすごくワクワクした思い出があります。
さて、「降魔伝」の方は、はじまったばかりですが、これから、時間を越えて展開していくのかどうか、期待しています。