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遙かなる時空の中で11

えーと、泰明の話だと思っていたのですが、いつの間にかイノリの話にシフトしていました。
泰明、出てこないし。

これは、こんなけキャラを出して、しかも1人1人たてて物語を作っていれば、しかたないことだと思います。

その分、スピード感があって、楽しい展開です。

今回は、イノリの「わからない」から「素直に聞いて」みて、「理解できそうになった」ので、「自分の感情をおさえた」という一連の流れが、けっこうかっこよく表現されていました。

うーん、けっこうあのおさえたところは、「大人や~」と思ってしまいました。

主人公、モテモテ。まあ、そういうお話なんだけどね(笑)

ところで、「3」は、けっこうおもしろそうですねぇ。マンガにならないかなぁ。

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遙かなる時空の中で10

「うつほ」って、いい言葉ですねぇ。

ロボ(泰明)は、冷静なところが人気があるのだと思っていましたが、永泉なみに、グラグラしていて、おもしろいわ。

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遙かなる時空の中で9

この天地の対応っていうのは、いったいどういう基準なんでしょうねぇ。

今回は、友雅の

「…この感触、十六の肌じゃないな」

がツボでした。

でも、シリンは、そんなに悪い子だとは、思えません。

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遙かなる時空の中で8

この物語の「鬼」の定義っていまいちわかんないですねぇ。
というか、鬼は4人しかいないのかな?

永泉は、いい人かと思っていたら、「文句だけ一人前で、自分ではなんにも動く気がない人」だということが判明しました。

もしかすると、詩紋よりも、ダメダメですか?