ハングリーハート2
日本のトップレベルのサッカープレーヤーは、MFを目指す。
それは、「キャプテン翼」の翼くんが、MFだからだ。
かなりの部分は、本当?
ということで、日本のFWのトッププレーヤーを生み出すべく描かれたのが、この作品。……多分。
高橋陽一と乙武広匡が、どっかでそんなことを対談していたような気が。
FWは、やっぱり、こういう性格じゃないとダメですか?
あの状態って、アリ・キックがあったからこそ生きるんだと思うのですが。
コミック出るの速いです。
旧作のリメイクということで、でも、前作は読んでないかな。
やっと、「BAD BOY」終わって(おもしろかったけど)、「やじきた」が再開するかと思ったのですが、そういう意味では、残念。
そういえば、「夢の夢」もリメイクされていたました。
大西部。好きだしおもしろいのですが、男の2人連れよりも、やじさんきたさんの美女2人連れが見たいなぁ。
49巻ということは、とうとう、元の「ドカベン」を「プロ野球編」がぬかしちゃったということですねぇ。
そして、しかも、プロ入り8年。
48巻で3年ぐらいしかたたなかった高校野球とプロ野球とでは、漫画の描き方も違うんですね。
このあたりはさすがに、野球マンガのプロです。
戦鬼が、でかくてビックリしました。
これは、原作のキャラクターを使いながら、原作とはまた違うストーリーになっていて面白いです。
原作の永井豪の「手天童子」は、後半、伏線とはこうやって生かすものだ的な展開が子ども心にすごくワクワクした思い出があります。
さて、「降魔伝」の方は、はじまったばかりですが、これから、時間を越えて展開していくのかどうか、期待しています。