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律令国家の成立 新装版マンガ日本の歴史3

うーん。
膨大な資料があって、おもしろいエピソードもいっぱいあって、でも、1巻で数百年分の歴史をかいてしまわなければならないとなると、どうしても、ストーリーを進めるというか流れを語ることが中心になって、なかなか、人物に焦点をあてるのは難しいなぁ。

その間を埋めるのは、「物語」で、歴史というのは、その物語を知っていることが前提になっているのかなぁと感じながら読みました。

ただ、くわしくエピソードをつなげても、物語にはならないのは、江川 達也の「日露戦争物語」が証明しているという。

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幻魔大戦 Rebirth 10

平井 和正、石ノ森 章太郎のいろいろな物語からコマを集めてきた感じのある「幻魔大戦rebirth」ですが、いよいよ、ライトバトルに向けて動き出すみたいです。

物語が広がりすぎて、すっきりした終わり方なんてないんじゃないかとも思いますが。オープンエンドな感じかなぁ。

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平井 和正,石ノ森 章太郎,
七月 鏡一
小学館
発売日 : 2019-09-12

みなもと太郎,読書みなもと 太郎,マンガ,マンガ日本の歴史,リイド社,吾妻鏡,歴史,石ノ森 章太郎,竹宮 惠子,風雲児たち,風雲児たち 幕末編

風雲児たち 幕末編25

歴史。
そらまあ、知れば知るほどおもしろいんだろうけど、知れば知るほど物語になりにくいというのもあるなぁと。
いろんなことが、密接に結びつきすぎている。

石ノ森 章太郎の「マンガ日本の歴史」とか、竹宮 惠子の「吾妻鏡」とか読んでいると、ページ数がたらなくて、キャラがかき切れていないだけではないかと思ったりしていたのですが、そんな単純な話でもないような気がちょっとしてきた。

中心を決めて書いてしまうと、あまりにも多くのことが抜け落ちてしまう感じが強いなぁと。
そして、それを物語として、それでもなんとかまとめているものマンガは、本当に凄いと思います。

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幻魔大戦 Rebirth 9

おぉ。ここで、マンガ版の「幻魔大戦」のラストにつなげていくのか。
そして、それをえがくのは、ジュン。
これはなかなかの展開ですねぇ。

さて、そろそろお話は風呂敷を畳む段階に入ってきたのかな。

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七月 鏡一
小学館
発売日 : 2019-03-18

石ノ森章太郎,読書サイボーグ009,石ノ森 章太郎,秋田文庫,秋田書店

サイボーグ009 8

「怪物島編」から、「砂漠のモーゼ編」へ。
シームレスにお話は続いているのに、方向転換した感じが凄い。

どの辺の年齢を対象に、「サイボーグ009」をかくのがいいのかを、石ノ森 章太郎も試行錯誤していた感じがします。
ずっと読んでいる層は、どんどん年齢が上がっていく。そして、求められる物語自体も、けっこう時代と共に難し方向というかリアル志向にいく。始まった頃はそれなりにリアルな設定でも、けっこう、時代の空気は感じてしまいます。

そして、けっこうあっさり終わる。このあたり、「神々との戦い」編に入らない限り、そう盛り上げるわけにはいかないというのもあるのかも。