ビッグバンプロジェクト(宮北和明),今川泰宏,富野由悠季,島本和彦,矢立肇,読書ガンダム,ビッグバンプロジェクト,今川 泰宏,宮北 和明,富野 由悠季,島本 和彦,矢立 肇,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース

超級!機動武闘伝Gガンダム1

自分のなかで、「ガンダム」は好きだけど、アンタッチャブルだったのが、このGガンダムです。

でも、島本 和彦という名前を見たら、なんでもいいのかという気もしてきた。けっこう、おもしろいよ、コレ。
食わず嫌いは、いけないということですね。

男のツンデレが、ちょっといい感じ。本当か?

島本 和彦,ビッグバンプロジェクト(宮北 和明),今川 泰宏,矢立 肇,富野 由悠季
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日:2010-12-25
 

島本和彦,読書アスカ@未来系,サンデーGXコミックス,小学館,島本 和彦

アスカ@未来系3

けっこう、きれいにまとまってよかったです。
時空圧エネルギーの使い方も、仕組みを知れば、なにをしているのか想像できてけっこう楽しい。

力入れているところと、脱力しているところのバランスがなかなか絶妙で、ちょっと新しい島本 和彦だったかも。

島本和彦,読書サンデーGXコミックス,サンデーGXコミックス 10YEAR’S CHRONICLE,吼えろペン,小学館,島本 和彦,新吼えろペン

吼えろペン

まぁ、あのグダグダな終わり方より、こっちの方がいいか?
でも、あのグダグダも、今となっては悪くなかったかなぁ。
当時は、なんじゃという感じでしたけどね。

その理由が、よくわかる一冊で、おもしろい。

でも、お話の滑り出しが同じなのは、少し笑いました。

最終巻、最終話だけ入れ替えたものを出してもおもしろいかもね。
その時は、カバー絵ぐらいは変えてもいいけど、あくまで「新吼えろペン11」として出して欲しいですね。「真・11」とか、「11・裏」とかではなくて。

すべての情報はオビに入れて、あくまでしらない人には、こっちが本物というスタンスでどうだ?

島本和彦,読書アオイホノオ,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル,島本 和彦

アオイホノオ4

このなんにも、しなさ加減とか、それでも、プラス思考とか、なんか好きです。
着々とガイナックスのメンバーが、そろっていくのも、いい感じ。
ホノオモユルは、そこに入ってないけど。

でも、このマンガの最大の素敵なところは、トンコさんかもしれない。
島本マンガの女の子って、よく見たら、かわいくないですよねぇ。絵的に。
でも、仕草とか、シチュエーションで、かわいく見えるマジックがかかっていると思いません?くすぐりどころを知っている。

トンコさんも、天然なところといい、鋭いところといい、永遠のあこがれの先輩で、よいです。

島本和彦,読書マンガ,リュウコミックス,仮面ボクサー,島本 和彦,徳間書店

仮面ボクサー

島本マンガ史上、1、2を争う、情けない主人公です(笑)

しかし、三四郎だって、はじめから実力があったのなら、エディが組織を裏切ってまでしたかったことって、いったい……(笑)

謎が多いな。