あだち充,読書あだち 充,いけ,ゲッサン少年サンデーコミックス,タッチ,小学館,少年サンデーコミックス,MIX

MIX13

えーと、「タッチ」から30年もたっているのかぁ。
それがまず、ビックリ。

まあ、30年もたっていれば、喫茶店もなくなったりしていてもおかしくはない。
そして、原田と西村父が、出会いそうで出会わない。このあたりは、あだち 充は、絶妙(笑)。ずっと、こんな調子ですもんねぇ。

まあ、だからといって、「MIX」の中で、原田がそれほど重要なキャラというわけでもないんだろうなぁと思います。

藤田和日郎,読書マンガ,双亡亭壊すべし,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎

双亡亭壊すべし2

いよいよ、双亡亭突入の2巻。
まだ、入口です。

まだまだ、闇は人を飲み込んでいく。

島本和彦,読書,雁屋哲マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,池上 遼一,雁屋 哲,風の戦士ダン

風の戦士ダン7

これ、池上 遼一がかいていたらどうなっていたかというのも、読んで見たいですよねぇ。
でも、原作も途中から、島本マンガにあわせてかかれている気もします。
そして、割と「正義とは何か」という普遍的なテーマをそれでも、当初の予定通りとばかりに入れてくる。

そう考えると、原作者というのもすごいものです。

読書,高橋留美子小学館,少年サンデーコミックス,高橋 留美子,MAO

MAO3

菜花のまわりの謎が、けっこうあきらかになる3巻目。この辺までで、まあ、起承転結の起という感じかなぁ。
インスマス顔の家政婦さんは、実はいい人だったという。
でも、おじいさんまわりは、ちょっと謎が残ったままです。

あと、摩緒の過去も、ちょっと出てきた。ここにも、謎がある。蠱毒的なことに巻き込まれている感じですねぇ。

安西信行,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミックス,麗の世界で有栖川

麗の世界で有栖川5

麗の大将もでてきて、敵も明確になって、なんか、終盤が始まったという感じですねぇ。
若干、それが主人公と絡みがうすい感じが心配ではあるが、もうひと盛り上がりできたら、けっこういい終わり方ができるのではないかと。